「ひとりごと」2011年

ひとりごと129号

 

朝夕の冷え込みが冬の訪れを告げる。また、あの寒い季節がやってくる。寒いのはちょっと苦手かも?そろそろヒートテックでも買ってこようかな?などと思いつつ、向かった取材先でのこと。熱戦の様子を写真に収めていた時、一際大きな罵声が聞こえてきた。来たときから気になっていた罵声が一段と大きくなった。ある指導者が試合中の選手達を怒鳴りつけている。それも信じられない言葉で。「お前は馬鹿○○○か!」「このクソ○○○が!」自分の耳を疑った。こんな指導者がいるのか? 品のない「罵倒」「愚弄」の言葉。多感な時期に指導者からこのような「酷い言葉」を浴びせられ、スポーツが嫌いになり、辞めなければいいが…。この「勘違い指導者」が行っているのは「言葉による暴力行為」だ。どんな指導理念があるにせよ、許し難い行為だ。この指導者は、自分の子供もこのようにして育てたのだろうか?疑問に思う。もし、このことが原因で選手が辞めた場合。「スポーツ基本法」により定められたスポーツ権の侵害となる。こういう指導者が真っ先に訴訟の対象となるだろう。また、「連帯責任」というスポーツ界特有の決着手段も訴訟対象となる事が予想される。ある意味、指導者受難時代の到来である。各団体で指導者を守る方策を真剣に考えなくてはならない。そんな時に、このような指導者がいるのは、はっきり言って迷惑千万。団体だけではなくスポーツ界全体で指導者資格を見直す時期なのかもしれない。指導力以上に大切なのは「人格」という資質である。

 

ひとりごと128号

 日暮れが早くなり、すっかり秋らしくなった。太田市では22日・23日の両日、太田市運動公園を主会場に秋の一大イベント「おおたスポレク祭」が開催された。初日はあいにくの雨模様となったが、両日併せて13万人(主催者発表)もの人出で賑わった。このスポレク祭の主役とも言える「上州太田スバルマラソン」は、ハーフマラソンが昨年から新設されたこともあり、今年は昨年の倍となる約6千人の参加者を集めた。10㎞コースのゲストランナーとして東国原英夫前宮崎県知事も参加。表彰式では、会場を沸かせるマイクパフォーマンスも披露してくれた。また、恒例のサンヨー地区対抗綱引き大会決勝では、鳥之郷が王者・宝泉を追い詰めたが、あと一歩で敗れ、宝泉が4連覇を達成した。野球場2面分のサブグラウンドの一角に作られた特設ステージでは、プリキュアやゴーカイジャーなどのキャラクターショーとお笑いライブ。そして、地元はもとより稚内や今治、石巻などの物産や模擬店が建ち並び、歩く場所もないほどの盛況ぶりだった。私も6〜7年前からスポレク祭の全催事の記録写真を撮り続けているが、年々イベント色が強くなっているようにも感じられる。私見だが、もう少し市民が参加できるスポーツという側面も必要なのではと思う。それにしても、この撮影が終わると疲労困憊。寄る年波には勝てません。翌日は、本紙ガンバの編集作業が…。いま、睡魔と戦いながらこの原稿を書いている。気がつけばスポレク祭のレポート?…。「ひとりごと」だから、まぁ、いいか?

 

ひとりごと127号

以前、このコラムでも取り上げた「スポーツ基本法」が先月24日に施行された。国民がスポーツをする権利を国の責務とした法律である。第1章総則第5条には次のような記述がある。(原文のまま掲載)

 
第五条 スポーツ団体は、スポーツの普及及び競技水準の向上に果たすべき重要な役割に鑑み、基本理念にのっとり、スポーツを行う者の権利利益の保護、心身の健康の保持増進及び安全の確保に配慮しつつ、スポーツの推進に主体的に取り組むよう努めるものとする。
2 スポーツ団体は、スポーツの振興のための事業を適正に行うため、その運営の透明性の確保を図るとともに、その事業活動に関し自らが遵守すべき基準を作成するよう努めるものとする。
3 スポーツ団体は、スポーツに関する紛争について、迅速かつ適正な解決に努めるものとする。


 特に、3項に関しては、加盟チームや監督・コーチ・選手間の紛争だけではなく、身内の紛争解決も示唆している。紛争の仲裁役を行うべき団体が身内で争うことなど論外である。独占的支配権を持つスポーツ団体だけに、市町村合併後の主導権争いなど、根の深い問題もある。ただ、法が施行されたということは、提訴される事も想定される。身内で権力争いなどしている場合ではない。旧態依然とした体質を自浄努力で改善し、襟を正さなければならない。その団体は誰のために存在するのかを自覚するべきだ。あなたなら、このスポーツ基本法第5条をどのように解釈しますか?


ひとりごと 126号
 
決勝では大敗を喫したものの青森県勢42年ぶりの準優勝を成し遂げた光星学院。全国から「がんばれ!東北」の声援を受け、懸命にプレーする高校球児の姿が、確かにそこにはあった。が、地元に凱旋したその日、部員の飲酒問題が発覚した。スポーツ界やマスコミだけではなく社会にも大きな衝撃が走った。

はっきり言って42年ぶりの快挙に水を差すどころか、最低のオチとなった。

昨年末に部員3人が帰省した際に飲酒。そのことを自らインターネット上のブログで自慢げに公表していた。そのブログを拝見させてもらったが実に酷い、とても高校球児のブログとは思えない内容だ。

甲子園を生徒集めに利用する学校も少なくはない。同校も然り、ベンチ入り18人中、県内出身者は3人。レギュラーは全て大阪、沖縄からの野球留学選手。素行や偏差値などは二の次で、とにかく野球の上手い中学生を全国からかき集めて作った野球部。人間教育も何もない。利益を追求する経営陣の広告塔として利用される選手たち。問題を起こした選手達の将来も心配だ。この先、どんな試練が待ち受けているのだろうか?

過ちは誰にもある。試練を乗り越え、立派な社会人として成長することを願っている。

時間は充分にあるのだから。少子化が進む中で、学校経営も大変だとは思うが、教育の現場であることを忘れてはならない。

「大人の都合」で、これ以上、球児の夢を壊すな!

大人の背中を見て子供は育つ。大人の生き様が何よりの教育なのだ。


ひとりごと 125号
 
 FIFA女子ワールドカップドイツ2011で、日本(なでしこジャパン)が、世界ランク1位のアメリカをPK戦の末、下し優勝。世界一に輝いた。日本サッカー史上初の快挙に日本中が沸いた。準々決勝で3連覇を狙う開催国ドイツに勝利した日本の実力が、本物であることを証明してみせた。

この優勝は、世界女子サッカー史に名を残すだけではなく、日本サッカー界にとって実に意味深いことでもある。

実は、アメリカのサッカー競技人口は、FIFA登録者数だけでも167万人で世界一。第2位のドイツが120万人。日本は4万6千人と桁違いなのだ。故に日本サッカー協会(JFA)の女子選手強化支援策が実を結んだ結果とも言える。これで、2015年に女子選手30万人を目指す「なでしこビジョン」にも弾みがつくだろう。

ところで、世界ランク1位を誇るアメリカ女子サッカーの発展には、大学でのスポーツ奨学生制度と男女機会平等法が大きく影響しているという話しもある。アメリカの大学スポーツの花形は「アメフト・バスケ・ベースボール」。各大学が特に力を注ぐのがアメフトだ。1チーム60人近くの男子奨学生を抱えることになる。その男女間の調整のために、競技人数の多い女子サッカーを導入し、強化を図ったことが背景にあるらしい。

ともあれ、最後まで諦めない「なでしこ魂」が世界一になり、日本中の人々に勇気と希望を与えた。

やっぱりスポーツは凄い! 有言実行・沢穂希。感動をありがとう。


ひとりごと 124号
 
 国家戦略としてのスポーツ施策の在り方を定めた「スポーツ基本法」が、今月17日午前の参院本会議で全会一致で可決、成立した。半世紀ぶりに全面改正されたこの基本法は「スポーツ界の憲法」でもある。前文には「スポーツは、世界共通の人類の文化である。スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利」と明記された。これは、78年に採択されたユネスコ国際憲章に定められた「スポーツ権」にのっとったものだ。また、障害者スポーツの推進やドーピング防止施策実施なども盛り込まれたほか、プロも同法の対象となる。そして、「スポーツ庁」の設置に関しては、行政改革の流れに配慮し「付則で記す」にとどまった。これは少し残念だ。

そもそも現行の「スポーツ振興法」は、「学校体育」に主眼を置いて制定されたもので、教育の一環であり、身体の健全な発達を目指すもの。楽しみを求めたり勝敗を競い合う中で、人としての資質や心を育む「スポーツ」とは一線を画するものである。

スポーツの推進を「国の責務」と位置づけたこの基本法は、スポーツ界だけではなく、日本の社会や経済にも大きな影響を与えるだろう。基本法の根幹となる「地域スポーツ振興と競技力向上」を両立させるには、地域社会や企業、公共団体、学校、各競技団体などの相互連携が不可欠だが、それには、悪しき慣例や利権などを是正する必要もある。課題山積だが、今は半世紀ぶりの「スポーツ開国」を素直に喜びたい。


ひとりごと 123号
 
 「日本のスポーツ百年」。
日本オリンピック委員会と日本体育協会の本部がある岸記念体育館(東京・渋谷区)に掲げられたポスターの一文だ。柔道の始祖、嘉納治五郎先生が、両組織の前身である大日本体育協会を1911年に設立してから今年で100年。
昭和36年、東京オリンピック開催を機に急遽制定された現行の「スポーツ振興法」。
この古典的法律が今年改定されようとしている。
長年にわたるスポーツ界からの悲願とも言える要望に応え、今後のスポーツ政策の基本方針を示した「スポーツ立国戦略」が昨年、文部科学省から発表された。
スポーツは「個人の遊び」「趣味や道楽」「特定の人の楽しみ」という日本国民特有の偏見的解釈は、そのまま長年にわたり国の施策にも反映されてきた。
文化や芸術には文化庁という所管官庁があり、年間1000億円を超える振興予算がついている。
一方、スポーツの所管官庁は曖昧だ。
競技・生涯スポーツは文科省。
障害者スポーツは厚労省。
公園スポーツ施設の管理は国交省と三省に跨る。
しかも、関連総予算は年間230億円。
文化芸術振興予算の4分の1にも満たない。
スポーツも立派な文化だと思うが…。
超党派の議員立法として今国会に提出される予定の「新スポーツ基本法案」。
この法整備がかなえば「スポーツ庁」設置も見えてくる。
これは、日本のスポーツ界にとって大きな転換期となるだろう。
本紙としても大いに関心を寄せるこの法案。
今後も継続して取り上げていきたい。

 

ひとりごと 122号
 
 あの大災害から一ヶ月以上が経過したが、いまだに先の見えない状況が続く被災地。
方や放射能汚染という目に見えない恐怖もじわじわと拡がりはじめた。
今後、どのような事態になるのか不安だ。
要因は、日本という国の姿が見えないこと。
責任のなすりあいや弁解も、国民不在の自己保身。
選挙の度「国民のため」と声高らかに謳ってきた「先生」と呼ばれる御仁達。
さて、今は何する人ぞ。
今こそ、手腕の見せ所ではないのか? 国民の代表として国政に生きる賢人たちよ「世のため、人のため」に立ち上がれ! 超党派・超法規的に力を合わせ行動しなければ日本は救えない。
財産や肉親、全てを失った被災者が、力を合わせ懸命に生きる姿を見つめて欲しい。
支え合い、互いに人のために何が出来るかを考え、明日を信じて生きる。
そこには、日本人特有の「絆」という概念や人を敬い、人のために生きるという自己犠牲の精神も確かに存在している。
行き過ぎてしまった経済至上主義の損得勘定からは、遠く逸脱した価値観である。
勿論、こんな綺麗事が通用する世の中ではないが、自分の生き方の根底には置いておこうと思っている。
震災の影響で、開催が見送られてきたスポーツ大会などが行われ始めた。
体育館やグラウンドから、今日も子供たちの歓声が聞こえる。
笑顔も悔し涙もいつもと同じ光景だ。
あの被災地の子供たちに本当の笑顔が戻るのは、いつのことなのだろうか…。
悔しさは明日の力。負けるな東北の子供たち!


ひとりごと 121号
 
 東北地方太平洋沖地震で命を落とされた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者や避難生活を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。
幸いにして当社は、軽微な被害で済んだが、太田市内だけでも2千3百棟以上の住宅が、一部損壊などの被害を受けた。
大地震、大津波、そして、依然として予断を許さない状況にある福島第1原発事故。
この世界最大級の規模と言われる原発事故現場で、命がけの活動を続ける電力会社の社員や消防隊員、自衛隊員の方々の勇気と使命感には、心から敬意を表したい。
原子力開発は、国の重要政策として、大手電力会社と共に推進してきたものだ。
今、その現場で「死」と直面しながら戦っているのは、政治家や電力会社の幹部でもない。
世界各国から「現代版サムライ」と讃えられる彼らにほかならないのだ。
全員が無事生還することを祈っている。
今回のことでは、自然災害の脅威をあらためて思い知らされたのと同時に「生きていく」ことの意味も深く考えさせられた。
死と直面しながら日本のために戦い続ける人たち。
皆で力を合わせ、必死に生き抜こうとする人たち。
そして、被災地から甲子園という夢の舞台へ旅立った高校球児たち。
それぞれが「生きていく」ことの意味を噛みしめながら…。
甲子園の土を踏みしめ、空を見上げる球児たちの胸に去来するのは、変わり果ててしまった故郷と家族への想い。
頑張れ!高校球児。故郷の希望を繋げ! 潔く、清らかに、君達らしく…。


ひとりごと 120号
 
相変わらず寒い日が続いているが、二十四節気では「雨水」を過ぎ、季節は確実に春へと向かっている。「雨水」は、立春と啓蟄の間の節気。空から降るものが雪から雨に変わり春一番が吹く頃。古くから農耕の準備を始める目安とされてきた。
これは、スポーツの世界でも同じ。春からのシーズンに向けて準備に忙しい時期でもある。取材の折、複数のジュニアスポーツ指導者から共通する「切実な悩み」を聞いた。悩みとは「モンスター保護者」のことだった。モンスターは、もはや学校だけに出没するものではない。ジュニアスポーツの現場でも暴れまくっているようだ。「うちの子をレギュラーにしろ」「うちの子をキャプテンにしろ」「ポジションを替えろ」などに始まり「要求をきけばユニフォームや用具を寄付する」といった尋常ではない話しまで、TV番組のタイトルではないが「ホンマでっか?」と言いたくなる内容だった。私も指導に携わっていた頃、このような事を経験したが、これほど酷くはなかった。
これも時代の潮流なのかと聞き流していれば済む問題でもなさそうだ。直接、顔を合わせる指導者にとっては、確かに「切実な悩み」となるだろう。クラブチームの多いジュニアスポーツの現場に於いて保護者の影響力は大きい。当たり前だが保護者と指導者との関係が良好であるほどチームとしての活動成果も上がる。チーム内の不協和音は、何処かの国の政府のように崩壊への道を辿る。世の中、なにか少し「変」ですよ・・・?


ひとりごと 119号
 
 新しい年がスタートした。一ヶ月があっという間に過ぎていく。歳を重ねる毎に遅くなる我が身の代謝速度。時の経つのを一層早く感じる今日この頃・・・。
突然、話しは変わりますが「スキャモンの発育発達曲線」って聞いたことがありますよね。

サッカーの指導者や太田市の公開講座に出席した指導者の方なら、一度は耳にした事があるはずです。

ヒトの成長を一般系(骨や筋肉)、神経系、リンパ系、生殖系の4つに分類し、それぞれ発達する時期が違うということを表したものです。

運動能力の修得には神経系と一般系の発達が関係し、神経系は9歳頃までに完成に近づき11〜12歳でほぼ100%に達するとされています。この神経系の発達が著しい5歳〜8歳頃迄には、脳を始め体内に様々な神経回路が張り巡らされていくため、木登りや鬼ごっこ、ボール遊びなど、神経に刺激を与える多種多様な動きを経験することが重要となります。

それは、ゴールデンエイジ(9歳〜12歳頃)と呼ばれる運動能力習得に最適な時期を迎える準備となるからです。この時期は「即座の習得」と言われるほど動作習得に最も有利な時期で、一生に一度しか訪れないとも言われています。

かたや一般系(骨や筋肉)は、 13歳以降が本番。ホルモンの分泌が著しくなる中学生から高校生の時期に、もの凄い速度で発達します。筋トレや持久力強化に励む小学生チームの姿を見るたびに、この発育発達曲線のことを思い浮かべ、喉元まで来た言葉を呑み込む今日この頃でもある。


ひとりごと 118号
 
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
お陰様で9回目のお正月を迎えることが出来ました。
本紙を支えてくれる読者や読売新聞太田地区会の皆様に、心から感謝申し上げます。
 さて、昨年12月、文科省10年度全国体力テストの結果が発表された。
子供の基礎体力は、全国的に低下傾向にあるが、群馬県は、小中学校の男女ともに2年連続で前年を下回り、小学男女と中学男子は全国平均以下という数値だった。
予測したとおりである。
現在の生活環境下では、この傾向に拍車がかかりそうだ。
また、基礎体力の低下は、昨年12月に太田市野球連盟が行った「学童野球メディカルチェック」のデータにも表れている。
詳細については、データの集計・分析を待たなければならないが、特に体幹バランスの悪さが目立った。
つまり、身体の軸を支えるインナーマッスルが未発達、または、顕著な左右差が認められるということだ。
これは憶測だが、体幹バランスの悪さと肘・肩・腰などの障害が、密接に関係しているのではないか?と思う。
外遊びもせず、学校体育も短縮され、基礎体力が未発達のまま専門競技の練習を開始する。
そのスポーツ固有の運動様式は、身体の一部に負担を掛ける。
そして、障害が発生する。
このような悪循環に陥らないために、指導者は、遊びの要素を取り入れた「楽しい練習」で、基礎体力の向上を図る必要がある。
それが、強いチームを作る「秘訣」なのではないだろうか?


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