「ひとりごと」2009年

ひとりごと 105号
 
 子供の運動能力低下に歯止めが掛からない。

文科省のデータによれば、昭和60年辺りをピークに下がり続け依然低水準にある。

これは、子供が外遊びをしなくなったことが、大きな要因と言われている。

そう言われてみれば、公園などで元気よく遊ぶ子供の姿を久しく見ていない。たまに見かけるのは、団地の階段や公園などでゲームに没頭する子どもたちの姿だ。確かにこれでは、運動能力の低下もうなずける。

ふと、以前読んだ「ゲーム脳の恐怖」という本のことを思い出した。

 

ゲームに没頭する子供の脳は「前頭前野」の働きを悪くする。「前頭前野」とは、想像力や意欲、意志の決定、感情の制御などを司る「脳の司令塔」とも言われ、運動能力とも深くかかわっている。

前頭前野の働きが悪く、所謂「ゲーム脳」と言われる子供は、情動的な行動が顕著になり、すぐ「キレ」たり、「うざい」「ダサイ」など、情動的な基準で物事を判断するようになる。また、「ゲーム脳」の子供の脳波を検査したところ、脳の活発な活動を表すβ波の波形は「痴呆症」の高齢者とほぼ同じという結果も出た。


 ところが、運動やスポーツをすると前頭前野が活性化され、経験や知識、その時の状況などを踏まえ、的確な判断を下し、行動に移すという能力が養われる。これらは、人間が生きていくうえで最低限必要な能力なのではないだろうか? 

外遊びをしなくなった子どもたちに、ゲームに没頭させるかスポーツをさせるかは親次第。

さて、あなたはどちらを選びますか?

ひとりごと 104号
 
 いよいよ明日24日と25日の2日間、太田市運動公園で「太田スポレク祭」が開催される。
元総合格闘家で現在は拓殖大学レスリング部監督を務める須藤元気氏の「レスリング教室」やジャパンラグビートップリーグ公式戦「三洋電機vsトヨタ自動車」、バスケットボール女子日本リーグ公式戦「アイシンAWvsシャンソン」そして、女子ソフトボール「ペヤングvs湘南ベルマーレ」や社会人野球「富士重工業vsホンダ」のオープン戦などプロ・アマスポーツ国内最高峰の技術や試合が間近で観られる。
私は、今回も取材で各会場を走り回らなければならないのでゆっくりと観ていられないのが残念だ。
ところで、24日午前9時から野球場で行われる「第7回スバル旗争奪・群馬県学童軟式野球大会決勝戦」を是非ご覧になっていただきたい。こちらは、学童野球県内最高レベルの試合だ。県内6年生選抜チームの頂点を目指して熱い戦いが繰り広げられる。
対戦は、準決勝で大会連覇を狙うオール高崎を大差で下し、勢いに乗る太田ジュニアスターズと優勝候補の一角、オール桐生を破った高崎選抜。共に走攻守のバランスがとれたチーム。どちらが勝っても初優勝となる。
実は、この大会の決勝戦がスポレク祭で行われるようになってから太田選抜は、初の決勝進出となる。昨年は準決勝で涙を呑んだ。大会運営に携わる私としては、7年間夢見てきた太田選抜優勝の瞬間を是非見てみたい。
皆さんも時間があれば、太田選抜の応援に足を運んでください。頑張れ太田!


ひとりごと 103号
 
 秋らしくなってきた。爽やかな風が心地よい。まさにスポーツの秋。そして、食欲の秋到来。代謝機能の衰えた我が身をいたわりつつ適度な運動を心がけ、旬をより美味しく味わいたいものだ。
代謝と言えば、そろそろスポーツの現場でも新チームへの移行が始まる頃だろうか? 子供たちの顔ぶれも替わり、気分を一新して臨む新人戦。
子供たちも指導者も不安で一杯だろうが、親としても期待と不安が交錯する妙な緊張感を覚えるものだ。この時期になると思い出す苦い経験がある。
愚息が小学5年生になり迎えた新人戦。前年から愚息を含め5年生3人がレギュラーを務めていた我が学童野球チームは、戦前の予想どおり決勝戦まで順当に駒を進めた。ところが決勝では信じられないようなミスが続き、逆転サヨナラ負けを喫した。完全な勝ちゲームを落とした悔しさから、私は1時間以上も説教を行ってしまった。それは説教と言うより「愚痴」。子供たちを愚弄する言葉だった。歯を食いしばり涙を浮かべ、私の愚痴を我慢して聞いていた子どもたち。可哀想な事をした。
悔しいのは子供たちなのに。なぜ、慰めてやれなかったのか。「よくやった」と一言褒めてやれなかったのか。自分の悔しさを子供にぶつけるなんて最低・最悪の指導者である。思い出すたびに胸が痛む。子供たちの悔しさをしっかりと受け止め、それを糧に次への指標を示すのが指導者の役目。指導者とは辛いものなのだ。自分の悔しさなど酒と一緒に腹の奥まで呑み込んでしまえ!

ひとりごと 102号
 
 盆の墓参りに向かう車の運転席から、ふと空を見上げると、そこには秋の雲。
いつもなら、蝉の声と入道雲が定番なのに何か奇妙な風景だ。
空梅雨、戻り梅雨、ゲリラ豪雨、そして、秋の気配。あのギラギラとした夏は、いったい何処へ行ってしまったのか? 釈然としない8月。
『何処かへ行ってしまった』のは、今年の夏だけではなかった。
夏の甲子園大会のテレビ中継を観て、毎年の事ながら気になるシーンが見受けられる。
死球を与えた投手と指導者の態度が一つ。
硬式の場合、死球は、選手生命を奪う事にもなりかねない。
頭部や顔面を直撃すれば命にも関わる重大な過失となる。
きちんと帽子を取り、投手は勿論、指導者も相手に対して謝罪の意をはっきりと示すべきだ。
もう一つは、併殺を防ぐため相手野手の足元めがけてのスライディング。
これも非常に危険な行為である。
そういう指導を受けているとしか思えない。
スポーツの原点「フェアプレーの精神」は、いったい何処へいってしまったのか? プロ野球も然り。
テレビを通じて全国の子どもたちが見ている。
その手本となるべき選手や指導者がこれで良いのか? スポーツは、戦争でも仇討ちでもない! その競技を愛する者同士が、日頃の訓練の成果を試す「晴れの場」である。
鍛えられた精神と磨かれた技術がぶつかり合うフェアな戦いは、競技者たちだけではなく、観るものすべてに希望と感動を与える。
勝っても負けてもフェアプレーの精神を貫いての結果なら、その涙は永遠に輝き続ける。


ひとりごと 101号
 
 ガンバの編集作業をしながら、どうしてもテレビの高校野球中継を見てしまう。
そのたびに手が止まる。
それならテレビのスイッチを切ればいいのに。
でも、気になるからテレビをつけながら仕事をする。
案の定、編集作業が進まない。
困ったものだ。
勝ったチームと負けたチーム、結果が両チームの表情を分ける。
明と暗。
笑顔と泣き顔。
やがて、自信に溢れた笑顔によって幕を閉じる。
勝っても負けてもそれが結果。
片方が勝てば、もう一方は負ける。
これがルールである。
負けることを想定して試合に臨むことはないだろう。
皆、勝ちを目指して試合に臨む。
しかし、試合はやってみなければ判らない。
ときに大番狂わせも起きる。
「結果が全て」とよく言うが、確かにその通り。
でも、その言葉を表面上だけで受け取ってはならない。
問題は結果となるまでのプロセスだ。
勿論、試合だけのことを言っているのではない。
試合を含め、そこに至るまでの過程が大切なのだ。
そこには団体競技であるが故の難しさがある。
個々の精神面や技術面、協調性。
そして、チームの融和など。
指揮官としてやっておかなければならないことが山ほどある。
これらを一つずつ確実に積み上げていく課程で指揮官と選手たちの間に信頼という太い絆が結ばれていく。
「結果が全て」と終わらせる前に、自分は選手たちに「何をしてやれたのか」「全てを伝え切れたか」と自身に問いかけるべきだ。
それなくして「良い結果」などありえない。
故に「結果が全てを物語る」のである。

ひとりごと 100号
 
 おかげさまで創刊100号を迎えられました。
これも本紙を支えてくれる読者や関係各位のおかげと感謝しています。
これからも地域のジュニアスポーツ発展のため微力ながら努力を続けていきたいと思います。
さて、100年に一度と言われる大不況のまっただ中に100号の発行というのも、何だか「微妙」な気分だ。
と言うのもスポーツにとって、この「不況」というものが「逆風」となるからだ。
スポーツの経済的な部分を支える企業が業績不振に至っているのだから仕方がないとは思うが、企業スポーツの廃部や解散などの話しを聞くたびに、何とも言いようのない憤りを感じる。
スポーツは、する側にも見る側にも夢や希望を与え、素直で思いやりのある豊かな心を育む。
現在、プロや社会人などで活躍する選手たちもジュニア期には、底辺拡大という使命を持った多くのボランティアの人たちに支えられていたはずだ。
殆どのジュニアスポーツの指導者は、ボランティアとして地域に密接に関わりながら活動を続けている。
それは、農家の人たちが田畑を耕し、土をつくり、丹誠込めて農作物を育てるのと同じだと思う。
今こそ、企業も「農」の原理原則を学ぶべきではないだろうか? この不況は、収穫(結果・利益)を最優先にしてきたツケとも受け取れる。
企業経営も農もスポーツも原理原則は皆同じ。
すべては、この「土づくり」から始まる。
肥沃で力のある土は、健康的で美味しい作物を育む。
この原点を決して忘れてはならない・・・。


ひとりごと 99号
 
 このコラムで幾度となく取り上げてきた「スポーツ障害」についての投書や質問も相変わらず多い。
いつもながら、このような質問や相談等の受け皿となる組織や窓口があればいいのにと思う。
スポーツ障害といっても種々様々だが、まず、分けておきたいのが「外傷」と「障害」。
「外傷」とは、骨折や打撲、捻挫など、スポーツ中に大きな力が一度に加わって起こる怪我などの事。
「障害」とは、繰り返し加えられるストレスで疲労が蓄積して痛みなどがおこる事(ひどくなると疲労骨折や剥離骨折を引き起こす)の2つに分けられる。
「外傷」は、突発的で発生原因も比較的明らかだが、「障害」は、使いすぎ(オーバーユース)や無理な使い方が主な原因とされているが、発症時期や原因などを特定するのは困難である。
つまり、「外傷」は、突発的に起こるため100%防ぐことは不可能。
それに比べ「障害」は、使い過ぎや無理な使い方が原因なので予防することが可能なのだ。
このスポーツ障害や予防について詳しく載っている本があるので、ぜひ紹介しておきたい。
佐田整形外科病院院長・佐田正二郎氏著「親子で学ぶ・子どものスポーツ障害」(現代書林)定価1300円。
私は専門家ではないので、ぜひ、この佐田先生の著書を読んで欲しい。
障害の種類や予防法、治療法などがイラスト入りで詳しく解説されている。
指導者にも保護者にも熟読してほしい一冊だ。
とにかく、指導者も保護者も「正しいスポーツ障害の知識」を身につけてほしいと心から願う。

ひとりごと 98号
 
  最近、ジュニアスポーツ団体の「あり方」や「保護者の加熱ぶり」に関する当紙への投書やメールが増加傾向にある。
内容は、誹謗中傷のたぐいから、なるほどと感心させられるものまで様々だ。
それを見るたびに世相や社会秩序の変貌を実感する。
子供にスポーツを体験させることは、人格形成や基礎体力向上という観点からも実に有意義なことだと思う。
大切なのは、その団体の指導者や保護者が目的意識を共有できているかどうかだ。
その団体が「強化」を目的とするなら勝利至上主義的な色合いが強く感じられるのも事実。
ただ、ジュニアスポーツは子供にとって、素晴らしいスポーツの世界への「入り口」でもある。未知への扉を開き入ったばかりで、いきなり強化はないだろう。
こんな事をすれば、その子は間違いなくスポーツ嫌いになる。
まずは、その子供と保護者にスポーツの素晴らしさや楽しさを伝えるべきだ。
そして、団体の目的を伝え、正しく理解してもらうことである。
どのスポーツにしても競技性という側面は存在する。
競技に必要なスキルは、当然身につけなければならない。
その一方で、スポーツマンシップという精神面の育成も重大な要素となる。
フェアプレーの精神とは何だ。
スポーツの根底を支える重要なファクターである。
勝敗を左右する重大な局面で、判断しなければならない場面もあるだろう。
損得勘定的な概念を持っている方には、理解できない非常識な事かもしれない。
しかし、ここにこそスポーツの神髄がある。


ひとりごと 97号
 
 前号でお伝えした「アイデンティティ」について、もう少しだけ付け加えておきます。
このアイデンティティとは、ややこしい言い方ですが「自分は何者であり、何をすべきかという個人の心の中に保持される概念」を自己認識できているかということです。
これは個人に限ったことではなく団体や組織、企業などで言えば「理念や使命」にあたる大変重要な要素です。
余談ですが、最近の企業活動や社会情勢を見ていると、この「理念や使命」といった概念が薄れてきたのか?それとも忘れてしまったの?と社会全体に不安を感じます。
ところで、ここで言うアイデンティティとは、指導者だけではなく、スポーツに参加する子供や保護者にとっても大変重要なことなのです。
スポーツに参加する殆どの子供は、趣味や学校生活での楽しみとして捉えているようですが、保護者は良識ある大人の目線で、その指導者や団体を見てほしいのです。
勿論、趣味性や楽しむということも重要なファクターですが、注目してほしいのは、指導者や団体のアイデンティティなのです。
明確なアイデンティティが確立されているか?それが保護者自身のアイデンティティと合致するかということが最も肝心です。
ここの確認を怠るとあとで不満が爆発し、退団や休部、さらには解散などという団体にとっても大変な悲劇が起こる可能性があるのです。
今からでも遅くはありません。
何のためにスポーツをさせるのか?何のための団体なのか?を明確に示してください。(願)


ひとりごと 96号
 
 このコラム欄で、ジュニアスポーツの指導者に対して幾度となく苦言を呈してきた。
それは勿論、指導者の資質向上を願ってのこと。
私の指導経験は6〜7年程度で、本来は、こんな偉そうなことを言える立場ではない。
しかし、本紙の取材などを通して、数々のトップアスリートや実績のある指導者の方々、そして、大学教授や医学、スポーツ科学分野の有識者の方々とお会いし、様々なご教示を戴けた。
この仕事をしていて良かったと思う。
そして、この一流と言われる方々の話しには、共通するキーワードが存在していた。
それは「使命感」である。
アスリート、指導者、大学教授など一流と言われる人ほど強い「使命感」を持っていると感じた。
実は、この「使命感」の根源となるのが「アイデンティティ」(自己認証)である。
つまり一流と言われる人は「自分は何者で、何のために生きているのか」という事と「何のために何をするのか」という「存在の意義」を自分自身で認識しているということなのだ。
個人だけではなく組織や企業などの「存在意義」はこの「アイデンティティ」の確立にあると言っても過言ではない。
特に、指導者と呼ばれる身であれば尚のことだろう。
ぜひとも根源となる「アイデンティティ」を確立し「使命感」を持って「責任」ある指導を心がけてほしいものだ。
成長期の子どもたちは、精神的にも不安定である。
指導者の言動が子どもたちの人格形成に大きな影響を与える事を忘れないでほしい。
あなたは大丈夫ですか?


ひとりごと 95号
 
 太田市と太田市体育協会が主催してジュニアスポーツ指導者を対象にした「公開講座」(全11回)が太田市総合健康センターなどで行われている。
この講座は、近年増加傾向にある子供のスポーツ障害予防と指導者の資質向上を主な目的として平成17年から行われている。
講師を務めるのは、大東文化大学スポーツ健康科学部の高橋進教授をはじめ、ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ所長で立教大学スポーツウエルネス学科の教授も務める杉浦克己氏、読売巨人軍ジャイアンツアカデミーの倉俣徹氏など総勢11名の大学教授や准教授、ドクターだ。私も取材を兼ね平成17年から毎回受講をさせてもらっているが実に有意義な講座である。
現在、同体育協会では5回以上の受講者に指導者認定証を発行しているが、同市野球連盟では、それに先立ち平成18年度からこの講座を必須講座に指定し、同連盟で行う指導者講習会などを含め5回以上の受講を義務付ける指導者認定制度を導入している。
同連盟では指導者認定証(3年間有効)を持っていない指導者のベンチ入りを認めていない。
と聞けばかなり厳しい制度とも思えるが近年のジュニアスポーツの障害に係わる訴訟問題などの現状を考えれば当然とも言えるだろう。
いずれにしても他の協会や競技団体でも何らかの対応策が必要だろう。
ジュニアスポーツの指導者には是非受講してほしい。
公開講座は2月27日迄毎週金曜日夜7時から開講。
受講すれば翌日からの指導に役に立つ事は言うまでもない。


ひとりごと 94号
 
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
時の経つのは早いもので、本紙も今年5月で創刊7周年を迎えます。
これも読者の皆様や広告主様、読売新聞各地区販売店様、そして、各種競技団体など関係各位のご支援とご協力の賜と感謝しております。
今後とも変わらぬご支援、ご厚誼をお願い申し上げます。
 
 さて、話しは変わりますが、93号の「ひとりごと」について読者から投書があった。
「トラブルは指導者と保護者だけではない。子供同士の嫌みやイジメ。保護者コーチの『えこひいき』や暴言などで、退団を余儀なくされ、自分は現在も精神科に通院中」という悲惨な内容だった。
早速、いろいろな競技団体の保護者OBに話しを聞いてみた。
ある程度の予想はしていたが正直驚いた。
立ち話という軽い雰囲気で数人のOBに話しを聞いてみたが、投書と同じような話しが、ほぼ全員の口から出た。
中には、退団した後も学校でイジメられ「家族で引っ越した」という話しもあった。
あるOBは「こういう話しは以前から日常的にあったし、現在もこれからもありうる話しだ。なかなか表には出ないけどね」と吐き捨てるように語った。
実は、私も指導の現場にいた頃、妻子共々、大多数の保護者から半年間無視され続けたという経験がある。
心ない保護者夫妻の「妬み」による犯行と判るまで半年を要した。
本来は、楽しいはずのスポーツ活動の現場で、こんな事が起きているとは、実に嘆かわしい事である。

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