「ひとりごと」2008年

ひとりごと 93号
 
 少年スポーツの団体には、指導者と保護者とのトラブルがつきもなのか?
取材の折、各種団体の指導者や保護者とも話しをするが、殆どの団体で何らかのトラブルを抱えている。
それも年々増加傾向にある。
原因は様々だが、一番多いのは選手起用や指導方法への不満。
次に保護者同士のトラブルだ。
すべて大人同士の問題である。
それが原因で子供も一緒にチームを辞めさせてしまう事例が増えている。
そもそも団体の母体となるのは保護者では?
 指導者や監督などの個人的な持ちものではないはず。
たとえ、その指導者や監督が作ったチームであっても協会や連盟に登録するのは一つの団体である。
しかし、多くの場合は指導者や監督に主導権があるのも事実。
「嫌なら辞めればいい」という考え方が双方ともにあるからなのだろう。
でも、その最終決断をする前に、その団体は何のために存在するのか?
何を目的に指導しているのか?
何のためにその競技をさせるのか?
など指導者と保護者で腹を割った話し合いをしてほしい。
いったい目的とは何なのかをお互いに確認することが必要だ。
登録団体には「健全育成と底辺拡大」という大きな使命がある。
指導者と保護者が協働して使命を遂行するという責任もある。
何を目的とするのかという原点が不明確だから問題が起こる。
大人同士だからできる話し合い。
ぜひ、実行していただきたいと思う。
「健全育成・底辺拡大」という意味を、ぜひ、みんなで考えてください・・・。(頼)

ひとりごと 92号
 
 群馬県野球連盟各支部から小学校6年生選抜20チームが参加して先月末から熱戦が続く「第6回スバル旗争奪・群馬県学童軟式野球大会」(主催・富士重工業(株)群馬製作所)の決勝が、太田スポレク祭「スバル地域交流会・ベースボールフェスタ」の一環として、明日25日土曜日、太田市運動公園野球場で行われる。
今年も太田支部から2チームが出場したが、2回戦と準決勝で敗退し決勝進出はならなかった。
毎年の事ながら他支部選抜選手の資質には感心させられる。
中でも大会関係者の注目を集めているのは、準決勝で太田を下し決勝に進出したオール高崎・大塚美穂投手。
彼女は、先発した3試合全てで完投勝利を挙げている強者。
ゆったりとしたフォームから伸びのある速球を投げ込んでくる本格派だ。
登板しなかった2回戦では三塁で出場、矢のような送球を見せ、周囲を驚かせた。
一方、準決勝で前橋選抜をコールドで下し決勝に進んだ大泉ドリームスのエース・津久井克実も今大会屈指の投手である。
内外角にコントロールされた緩急自在な投球で打者を翻弄し的を絞らせない。
ここまで4試合に登板し2失点という抜群の安定感を誇る一級品の投手だ。
決勝は、高崎・大塚、大泉・津久井両エースの投手戦となるだろう。
学童野球県内最高レベルの試合を見せてくれることだろう。
そしていつの日か、このスバル旗大会に出場した選手の中から大学や社会人、プロ野球などで活躍する選手が誕生する事を心から祈っている。

ひとりごと91号

39年ぶりに都市対抗野球ベスト4進出を果たした富士重工業硬式野球部。

今年の富士重は確かに強かった。ベテラン、若手、そして補強選手がバランス良く力を発揮したが、王子製紙の若武者・川口投手の気迫に負けた。しかし、来年への手応えを感じさせる戦いぶりだった。

 

ところで、この大会中、富士重のベンチに、ラグビー日本選手権の覇者三洋電機ワイルドナイツのラグビージャージが掛けられていたのをご存知だろうか? 

勿論、選手のサイン入りだ。これは、大会前に行われた都市対抗野球壮行会に三洋の榎本淳平キャプテンが持参し、富士重野球部・松尾貢史主将に直接手渡したもので、互いの健闘を誓い合うという意味が込められている。

地域を代表するトップアスリートたちの交流はこれに留まらない。選手同士の個人的な交流も盛んに行われているようだ。きっかけは、年頭に本紙で行った「鬼崎、北川同期生対談」だ。今春、富士重からプロ入り(ヤクルト)した鬼崎裕司選手とトップリーグ・トライ王に輝いた三洋・北川智規選手は、関東学院大の同期生。その2人の対談と富士重・松尾主将、三洋・相馬朋和副将の対談を紙面とホームページの動画で紹介した。

日本一に輝いた両チーム。競技の違いやプロとアマという垣根を越えて親交を深め、互いに刺激し合い、是非、良い結果を出してもらえればと思う。

富士重は日本選手権。三洋はトップリーグ。共に頂点を目指してガンバ!

ひとりごと 90号
 
 先日行った学童野球メディカルチェックの結果について諸先生方の報告を受けた。
あまり良好とは言えないが肘障害の認識と対処という点では、少し前進したように感じる。
ただ、一緒にチェックを行った「反復横跳び」や「体幹支持」「閉眼片足立位」などの基礎体力の部分では、前回同様に低い評価であった。
分かり易く言えば「基礎体力」が貧弱だという結果だ。
この基礎体力の貧弱さは、現代っ子の特徴で、幼少期の「そと遊び」の少なさが要因ではないか言われている。
確かに、幼い子どもたちが外で元気に走り回っている姿や学校の校庭にある「雲梯」や「登り棒」「鉄棒」などで遊ぶ姿を久しく目にしていない気がする。
我が家の近所でも子供の「そと遊び」と言えば、車座になってカードゲームかポータブルゲーム機で遊んでいるかのどちらかである。
そんな幼少期を過ごしてきた基礎体力の弱い子供たちに、野球などの専門的な技術を教えても技術の向上は望めないだろう。
例えば、練習メニューに腹筋、背筋、腕立て、跳躍、懸垂、持久走などを加え、基礎体力を向上させてみてはどうだろうか? 体力測定を定期的に行うのも良い方法だと思う。
基礎体力が向上すれば技術も向上し、怪我やスポーツ障害の予防にもなる。
そして、成長期の子供たちには、成長差があることも忘れてはならない。
未熟な子、早熟な子を見極めることも必要だ。是非、チーム内で定期的な体力測定を実施してほしい。

ひとりごと 89号
 
 ある中学野球の大会でのこと。何人かの選手の投げ方が気になった。
球を握った手をいきなり上に挙げ、前に押し出すように投げる野手。
サイドスローで送球する捕手など。
あまり気になったので、妙な投げ方をする選手に聞いてみた。
「君は球の投げ方を習った事はあるの?」「記憶にない」という応えであった。
試しに他の選手にも聞いてみた。
やはり応えは「特に」とか「ありません」だった。
私も以前、中学野球部の練習のお手伝いをしたことがある。
その時、妙な投げ方をする選手に指導をしたことがあった。
練習の時は正しいフォームで投げられるのに、試合になると元に戻ってしまう。
この繰り返しで卒業まで直らなかった。
他の指導者にも聞いてみたが、投げ方の矯正は特に難しいそうだ。
理想を言えば、小学校低学年の頃に正しい投げ方を教えることだと言う。
私も同感である。
野球をするなら出来るだけ早い時期に正しい投げ方を身につける必要がある。
なぜなら、理にかなった投げ方をしないと、肘や肩などに重大な障害が発生しやすいからだ。
そして、無理な矯正は「イップス」と呼ばれる精神的ストレスによる運動障害を起こすことにもなる。
最近のスポーツ科学の発展はめざましく、幾つもの過去の定説が覆りつつある。
私たちが教わってきた定説もしかり、学術的な根拠があるわけでもない。
検証すら行われていないのだ。
今後は、関節の動きや筋の役割、動作解析などの視点から野球の指導を見つめてみたいと思う。

ひとりごと 88号
 
 先日、読売新聞東京本社と同太田地区会が主催して、太田市運動公園野球場で「読売さわやか野球教室」が行われた。
取材と運営のお手伝いを兼ねておじゃましてきた。
講師は、元巨人軍野手で俊足巧打の1番として活躍し、その後、二軍監督も歴任した松本匡史氏、元投手の川口和久氏、そして、元捕手の原俊介氏の3人。
投手、野手、捕手3つのグループに分かれて実技講習を行ったが、講師のみなさんの子どもに対する接し方や指導が上手なことに感心した。
 
 「こういう時、どうする?(考えさせる)」
 「こうすれば簡単だよ(解決方法)」
 「なぜならば(理由)」
 
が基本の教え方だ。
写真を撮りながら一緒に話しを聞かせていただいたが実にシンプルで分かり易い。
大変参考になった。
指導のコツは?の質問に「伝えようとする気持ち」と答えてくれた。
これもまたシンプルだが奥が深い。
やはり、プロという頂点で活躍した人物ならではの言葉である。
毎日のように子どもたちと接している指導者と、このような教室で講師を務める元プロ野球選手とでは、比べようもないが、その「伝えようとする気持ち」という原点は同じだろう。
そして、教室の目的は?の質問に、講師の皆さんが口を揃えたのは「野球を好きになってほしいから」という言葉だった。
指導者も保護者も、そして、私を含め、学童野球に携わる全ての人たちが、この原点を忘れてはならないと再認識させられた。
教室に参加した子どもたち一人一人の笑顔が、それを裏付けていた。

ひとりごと 87号
 
 あるジュニアスポーツの保護者から気になる話しを聞いた。
またですか?という感が否めないが、相も変わらず繰り返される指導者の横暴さには、いささか嫌気がさす。
試合中は大声で子供たちを罵倒し、負ければその場で2時間以上もお説教という名の独演会。
挙げ句の果てに「負けたのは根性がないからだ」と学校の校庭を走らせて、おう吐して倒れる子どもがいても知らん顔。
それに抗議した保護者に「イヤならやめればいい」と逆ギレする。
本当に? と耳を疑う横暴ぶりだ。
話しを聞いたのは、その団体の保護者会長を務めていた人物である。
「もう過ぎたことですから」と言うが、その指導者は、まだ指導を続けている。
当時は、保護者会長という立場から指導者の批判をするわけにもいかず、もっぱら調整役に徹していたという。
このような問題は、どの団体でも良くあることだ。
「あと半年だから」「もう少しだから」と我慢してしまうケースがほとんどだろう。
しかし、この保護者会の姿勢にも問題がある。
その姿勢が指導者の横暴を助長させているのでは?「事なかれ主義」も結構だが、子供たちは、大人の姿勢をしっかりと見ている。
毅然とした態度で、自分たちの意見は、はっきり伝えるべきだ。
まずは、指導者と話し合いをするべきである。
指導の目的や理念を聞いてみると良い。
希望や目標ではなく、目的は何なのかが最も大切なこと。
これが目的に沿った指導というなら、その指導者には、即刻辞めてもらうことだ。

ひとりごと 86号
 
 平成17年から学童野球のスポーツ障害予防に取り組んでいる太田市野球連盟(武藤泰会長)。
その発端は、平成15年にスポーツドクターや大学教授らの協力で行ったメディカルチェックの結果にある。
113人が受診し、ほぼ全員に肘関節の障害が確認された。
事態を重く見た連盟が2年間にわたり、公式試合1試合ごとの投球数を記録。
投手1人の平均投球回数が128球という結果となった。学童野球の試合は7回まで。
最小で76球。
最大は178球とその差は100球以上もあった。
当時は、準決勝、決勝を1日で行っていた。
前日の準々決勝を含めれば、投手が1人の場合、2日で3試合を投げることになる。
明らかなオーバーユースである。
同連盟は、同年から原則として各大会期間中の土日開催は1回、決勝は準決勝の翌週に。
そして、連投は10回まで。
さらに指導者認定制度の導入などを取り決め事項とした。
最近、この太田方式の結果が現れ始めた。
昨年の県小学生総体(夏期)で優勝した強戸イーグルス、そして、今年の県春季選抜大会で優勝を飾った休泊ジュニアも太田支部の取り決め事項を守り2〜3人の投手を継投させ県大会を制覇した。
依然として2日で3試合を行う県大会。
他支部や県連にこのルールはない。
覇権を争う大事な決勝戦で、支部の取り決めを守ること。
それは、支部の代表であるという「誇り」があったからにほかならない。
この2チームの功績は賞賛に値する。
この太田方式が、県下全域に波及することを祈っている。

ひとりごと 85号
 
 同点で迎えた延長10回裏、2死2塁。中堅やや後方に大きな弧を描いて飛んでいく打球。
中堅手が背走し、振り向いて捕球体制に入る。
そこで、誰もが目を疑う悪夢が起こった。
一度はグラブにおさまったかに見えた打球がグラウンドにころがった。
中堅手は球を拾い懸命のバックホーム。
しかし、すでにスタートしていた走者がホームを駆け抜けゲームセット。
相手ベンチから選手が飛び出し、サヨナラ勝ちに歓喜する。
ホームベースを挟んで整列する両軍選手。
外野で泣き崩れたまま立ち上がることさえできない中堅手。
味方の選手が駆け寄り抱き起こす。
選抜高校野球のTV中継を見ていたが、その瞬間、思わず「あっ」と声を上げていた。
以前、オリンピックのTV放送で同じような光景を見たことがある。
女子ソフトボールの決勝、対アメリカ戦。
小雨交じりの中、左翼に上がった大飛球を左翼手が落球。
日本代表は銀メダルに甘んじた。
オリンピックは、選手にとって最高の舞台、そこでプレーできるのは、本来ならば「最高の幸せ」であるはず。
ところが、この一瞬の悪夢によってこの選手は凡そ1年半もの間、第一線から退き、その後、引退したと聞く。
甲子園という憧れの舞台で、あまりにも残酷な試練。
これは「君」にとって大きな試練となるだろう。
こんなことで負けるな。
大切なのは、現実を受け止め、どんなに辛くても逃げ出さないこと。
この試練を乗り越えてほしい。
「君」の大好きな野球を続けること。
そこにこそ本当の「栄誉」がある。

ひとりごと 84号
 
 唐突ですが、指導者の皆さんは、ご自分の指導に自信がありますか?
 
 以前、私が学童野球の指導に携わっていたころ、ある人物に同じ質問をされたことがあるのです。
その時、私は、すぐに「イエス」と答えられませんでした。
子供たちには自信に満ちた言葉で
 「球はこう握って、こう投げる」 「バットはこう握って、こういう風に打つ」
と熱く語っていたのに、その質問には即答できなかったのです。
その質問を私に投げかけたのは、野球の専門家でも教育者でもなく、古くからの知り合いで、現在はパステルを使った抽象画や風景画を描いている画家です。
知り合った頃は、東京の「桑沢デザイン」で講師を務めていました。
この人物がどういう意図でその質問をしたのか今もわかりませんが、その質問をきっかけに、私の中で 「不安感」のようなものがうごめきだしたのを鮮明に覚えています。
師匠曰く「何事も経験に勝るものはない。しかし、自分の経験がすべてではない。世の中には、人の数だけ経験がある。そして、経験とは過去のことだけではなく現在進行形でもある。また、伝えることには確信を持て」と、謎かけのような言葉を残していった。
それから2〜3ヶ月ほど悩むことになりました。
きっと自分の「経験値」だけで指導するのは、いかがなものか?
寛容な精神と向上心を忘れず、これが本当に正しいのかという疑問があれば、研究し、根拠を示し確信を持って伝えなさいという意味だと理解していますが、これで正しいのか、今イチ不安です。

ひとりごと 83号
 
 太田市と太田市体育協会がジュニアスポーツ育成支援事業として行っている公開講座を毎回聴講させてもらっている。
平成17年度から続く事業で毎年12月から翌年2月まで全10回の講座が開かれている。
太田市内のジュニアスポーツ指導者が対象で、大東文化大学・高橋進教授(スポーツ心理学)をはじめ、読売巨人軍ジャイアンツ・アカデミーヘッドコーチ・倉俣徹氏、群馬ダイヤモンドペガサストレーナー・里隆文氏、スポーツドクターなど第1戦で活躍する方々を講師に招き内容の濃い講座を行い、毎回100人近い聴講者を集めている。
太田市体育協会と同野球連盟では、この講座の受講を指導者認定の必須条件としているが、毎回、学童野球指導者で大多数を占めていることが少し気になる。同連盟の「指導者認定証がなければベンチ入りを認めない」という内規があるためとは言え、他の競技の指導者が少ないのは「意識」の問題なのだろうか?
 
3年前から取材を兼ねて聴講しているが大変勉強になる。
学術的なデータや現場で集めた統計データなど貴重な資料を使っての講座は、約1時間半という時間を感じさせないほど充実している。
過去の経験値だけで指導の現場に立つのは、あまりにも無謀。科学の進歩で昔の常識が簡単に覆る時代。
障害予防や法律の知識、成長期にある子供たちの体力に合わせたコーチングスキル、精神面での関わり方など、学ぶべき事はたくさんある。
太田市の先進的な取り組みも指導者の「意識」にかかっている。

ひとりごと82号

 

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 今年5月で本紙も創刊から6年を数えます。これも読者の皆様や広告主様、読売新聞各地区販売店様、そして、各種競技団体など関係各位のご支援の賜と感謝しております。今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。


 さて、話は変わりますが、今回は「初夢」ではなく「子供の夢」について少し気になることがあるので書きます。皆さんは自分の子供やチームの子供達に「将来の夢は?」と質問したことがあるでしょうか?

 
 私は取材の折に必ず質問するのですが、みな同じように「プロ野球選手」や「Jリーガー」「プロゴルファー」といった「プロ」になることが「夢」だと答えます。
「なぜですか?」と聞くと「有名になる」か「大金を稼ぐ」のどちらかの答えが返ってくる。
「有名になる」というのはまだ許せるが、子供の夢が「大金を稼ぐ」というのには正直驚いた。
ところが親世代に同じ質問をしたところ、まったく同じ答えが返ってきた。
これはどういうことなのか? 親の価値観=子供の夢なのか。
あまりにも打算的で「なるほど」としか返す言葉が無かった。
今の世相を反映していると言えばそれまでだが、はっきり言って、これではスポーツをさせる意味がない。
子供になぜスポーツをさせるのか、真剣に考えて欲しい。
スポーツは、プロやスター選手を発掘・育成するためにあるのではない。
ひとりひとりの人生を豊にするためにある。
その原点を伝えるのが親の役目では?・・・。

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