太田市陸上競技協会（半田 栄会長）では、小学生の陸上競技普及と競技力向上を目指し、太田市運動公園陸上競技場で「平成２４年度第１０回太田市小学生陸上記録会」を７月２８日に行った。

今大会は男子４年生以上１０００メートルの大類康靖（アラマキッズ）と、女子４年生以上８００メートルの小田切由茄（同）が、大会新記録で優勝を飾り、内田杯（※）を手にした。

※ジュニア育成に多大な貢献をし、平成２１年に死去された内田徳昭氏をたたえ、男女の最優秀選手に「内田杯」を第７回から授与している。

大会結果は次の通り。

全国高校総体のテニスが新潟県南魚沼市大原運動公園テニスコートをメイン会場に明日（８月１０日）から競技が始まる。テニス団体戦は太田が、男子シングルには川合遼星（太田３年）が出場する。団体戦は８月１０日から、シングルスは８月１３日から行われる。出場する選手に意気込みを聞いた。

全国高校総体のレスリングが新潟県新潟市鳥屋野総合体育館で８月２日（木）から始まり、４日（土）から個人戦が行われた。個人戦８種目をガンバエリア高校からの出場となった。

個人戦出場の８選手に大会への意気込みを聞いていたが、更新が間に合わず、今となってしまった。本人ならび関係者の皆様には申し訳ありませんでした。

全国高校総体のカヌーが石川県木場潟カヌー競技場で８月３日（金）に競技種目別開会式が、翌４日（土）から７日（火）まで競技が行われた。ガンバエリア高校からは館林商工（男子）と西邑楽（女子）が出場。男子カナディアン（５００ｍ）ペアの小山晃伸・大阪拓司（館林商工）が７位入賞。女子カヤック（２００ｍ）シングルの植木香帆（西邑楽）が８位に、同フォアの植木香帆・須田彩香・中田姫花・野田夏美（西邑楽）が７位に入った。

館林商工の出場選手は次の通り。次回は女子カヤックシングルとフォアで入賞した西邑楽を紹介。

全国高校総体のレスリングが新潟市鳥屋野総合体育館で、ボートが新潟県立津川漕艇場（阿賀町）で、今日（８月２日）から競技が始まった。レスリングは団体戦で館林が出場、ボートは男女の予選が行われている。レスリングの館林高主将の金子悟士（明和中出身—館林３年）に意気込みを聞いた。また、県代表として出場するボート競技の選手は次の通り。

全国高校総体・陸上競技最終日の今日（８月２日）は、男子１１０ｍＨに荻原俊彦（太田商３）が、女子１００ｍＨに早田えり（太田商３）が、女子３０００ｍ決勝に武田志帆（常磐３）が出場。荻原と早田に意気込みを聞いた。

全国高校総体・陸上競技４日目の今日（８月１日）は、男子３０００ｍ障害予選に原田勝（太田商３）、男子やり投予選に佐瀬隼人（太田３）、女子３０００ｍ予選に武田志帆（常磐３）と加藤千尋（同２）が出場。原田と加藤に意気込みを聞いた。