全国選抜大会３位の宝泉プリティーズは「読売旗県学童大会」で優勝、「県スポーツ少年団春季交流大会」で準優勝を収め、８月３日から宮崎県で行われる「第26回全国小学生女子ソフトボール大会」に県代表として出場する。宝泉・竹澤監督は「初戦で、いかに普段通りの試合ができるかが鍵。あとは選手たちがのびのびと楽しんでプレーして欲しい」と話す。

【宝泉プリティーズ】監督／竹澤優▽選手／木暮里緒（主将）、中島南実、五十嵐真洸、渡辺楓夏、相場都晶、新井真奈、島田明音、青木萌子、入江華奈、松下こころ、加藤綺奈、徳本愛花、入江ひかる

前橋総合運動公園テニスコートで「第２９回全日本小学生ソフトテニス選手権大会群馬県予選会兼第３１回関東小学生ソフトテニス選手権大会群馬県予選会（５月６日）」が行われ、おおたスポーツアカデミー太田支部ジュニアソフトテニス所属の佐野間浄仁（６年）・ 菅家文弥（５年）組が準優勝を収め、８月２日から島根県で行われる全国大会の出場権を獲得した。

太田市藪塚本町社会体育館で「第３７回県少年フェンシング大会（６月２日）」が行われ、おおたスポーツアカデミーフェンシング部から中学男子に出場した久保田烈央（藪塚本町中１年）と、小学５〜６年男子の木村友哉（鳥之郷小５年）が共に３位入賞を果たした。

両選手は７月２０・２１日に台東リバーサイドスポーツセンター体育館で行われる「第２５回全国少年フェンシング大会」に県代表として出場する。

２年に一度行われる競技エアロビック最高峰の「第５回ＦＩＧ世界年齢別エアロビック選手権大会（国際体操連盟主催）」が、ブルガリア・ソフィアで５月２９日から行われ、日本代表としてＳＫＪエアロビックアスリートクラブから１０選手が出場し、全選手がメダルを獲得した。

２年前の第４回大会でＡＧ１（１２〜１４歳）男子シングルとトリオで優勝した斉藤瑞己（太田東高１年）は今大会も実力を発揮し、ＡＧ２（１５〜１７歳）男子シングルとトリオ（金井拓海と佐柄夏葉と組んで）で世界の頂点に立った。また、ＡＧ１トリオの北爪凛々・萩本麻耶・川崎千晴組も金メダルを獲得した。

５月１２日から「第４８回県スポーツ少年団大会兼第３１回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会県予選・軟式野球」が桐生球場と広沢球場で行われている。太田支部大会優勝の薮塚リトルファイターズが準々決勝（６月２日）に駒を進め、新屋イーグルス（甘楽町）と対戦。８ー３で藪塚が新屋を破り、県４強に名乗りを上げた。準決勝・決勝は６月９日に桐生球場で行われる。