ＳＫＪ出場全選手、決勝へ進出！世界年齢別エアロビック選手権大会
ブルガリアで行われている「第５回世界年齢別エアロビック選手権大会」の予選が終了し、日本代表として、ＳＫＪエアロビックアスリートクラブ１０選手全員が予選を通過。決勝ラウンドへ進出した。
昨日（５月３０日）の予選結果は次の通り。
斉藤瑞己（太田東高１年）
ＡＧ２男子シングル予選１位
金井拓海（太田商業１年）
ＡＧ２男子シングル予選７位
北爪凛々（太田北中３年）
ＡＧ１女子シングル予選４位
佐柄夏葉（大泉高２年）・斉藤・金井組
ＡＧ２トリオ予選３位
世界年齢別選手権ＡＧ１トリオ・グループ予選２位で決勝へ！ＳＫＪ
５月２９日からブルガリア・ソフィアで行われている「第５回世界年齢別エアロビック選手権大会」に、日本代表選手としてＳＫＪエアロビックアスリートクラブの１０名が出場。昨日、ＡＧ１トリオとグループの予選が行われ、トリオ・グループ共に２位で予選を通過した。
トリオの北爪凛々（太田北中３年）・萩本麻耶（太田毛里田中２年）・川崎千晴（太田西中２年）組は、予選１位のロシア代表と０．０２点差。また、グループ予選１位もロシア代表で１８．８７６点、２位のＳＫＪは１８．７７６点で、ロシアと０．１点差、日本とロシアの優勝争いに絞られた。
今日はＡＧ１女子シングル（北爪凛々）とＡＧ２男子シングル（斉藤瑞己、金井拓海）、同トリオ（斉藤・金井・佐柄夏葉）の予選が行われる。
（写真左）トリオ予選２位通過の北爪凛々・川崎千晴・萩本麻耶。
（写真右は）グループ予選２位通過の北爪・川崎・小俣悠里（太田東中２年）・小玉紗矢香（太田藪塚本町中３年）・宗村羽菜（同２年）・相澤未来（同１年）
ＡＧ１トリオの上位４チームは僅差（順位と得点は下記の通り）。
①ロシア１ １８．７７８
②日本（ＳＫＪ）１８．７７６
③日本（ＯＳＫ）１８．７２６
④ロシア２ １８．６２８
※３位のＯＳＫ＝ＯＳＫスポーツクラブ（岡山県）の安井梨沙・谷元七海・徳田日南組
優勝！清水那月（大泉北中）東アジアジュニア＆カデット空手道選手権・個人形
東京都日野市市民の森ふれあいホールで「第１回東アジアジュニア＆カデット空手道選手権大会」が５月２６・２７日に行われた。カデット個人形・日本代表に選ばれ、出場した清水那月（大泉北中）は、スーパーリンペイ（５−０）で中華台北の選手を下し、次にクルルンファ（５ー０）でマカオの選手を破り、優勝を決めた。
参加者募集！太田市ナイター陸上記録会
太田市陸上競技協会（会長：半田栄）主催の「第３０回太田市ナイター陸上記録会」を、６月２３日（土）午後３時から太田市運動公園陸上競技場で 開催。現在、参加者を募集している。詳細は次の通り。
【種目】
１００ｍ＝小学生・中学生・高校生・一般（男女）、３５歳以上・５０歳以上男子
２００ｍ＝中学生女子
４００ｍ＝中学生男子
８００ｍ＝小学生・中学生・高校生・一般女子
１５００ｍ＝小学生・中学生・高校生・一般・３５歳以上男子
３０００ｍ＝５０歳以上男子
５０００ｍ＝高校生・一般男子
４×１００ｍリレー＝小学生・中学生・高校生・一般（男女）
【参加料】
小・中学生＝１種目２００円、リレーは６００円
高 校 生＝１種目３００円、リレーは１０００円
一 般＝１種目５００円、リレーは１０００円
【申込方法】
太田市運動公園事務所に用意してある申込用紙に、必要事項を記入の上、６月１５日（金）までに同事務所に提出。
世界大会に出場するＳＫＪ選手を群テレで紹介！放送は明日１８時（予定）
２年に一度開催される、競技エアロビック最高峰の「年齢別世界選手権大会（国際体操連盟主催）」に、ＳＫＪエアロビックアスリートクラブから１０選手が出場する。出場する選手を群馬テレビで、本日１８時からの「ニュースジャスト６」と、２０時からの「ニュースｅｙｅ８」の中で紹介する予定。でしたが・・・放送日が変更になり、明日（５月１８日）の同時刻となりました。
先日、群テレさんと同行取材をし、撮影の様子を撮ってきました。将来の日本のエースと言われている斉藤瑞己と北爪凛々、杉原良依代表のインタビューや練習風景などが放映されると思う。
世界大会は５月２９日からブルガリア・ソフィアで開催する。ちなみに、前回大会（フランス）で斉藤くんは男子シングル・トリオで優勝している。
群馬県スポーツ少年団・軟式野球大会の組み合わせが決まる！
桐生球場ほかで５月１２日（土）から行われる「第２９回県民スポーツ祭第４８回群馬県スポーツ少年団大会第３１回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会群馬県予選会（軟式野球）」の組み合わせが決まった。
ガンバエリアから、薮塚リトルファイターズ（太田市）と沢小フレッシャーズ（同）、大泉ジュニアキング（大泉町）の３チームが出場する。
スズキワールドカップ金メダリストが太田市長へ表敬訪問！
４月２１・２２日に行われたエアロビックの「スズキワールドカップ２０１２」に出場し、金メダルを獲得したＳＫＪエアロビックアスリートクラブ４選手と同クラブの杉原良依代表が、４月２５日に太田市役所を訪れ、清水聖義市長に優勝報告を行った。
今回訪問した選手は、ユース部門ＡＧ１（１２〜１４歳）女子シングル優勝の北爪凛々（太田北中２年）、ＡＧ２（１５〜１７歳）男子シングル優勝の斉藤瑞己（太田東高１年）、ＡＧ２トリオ優勝の斉藤、金井拓海（太田商業１年）、佐柄夏葉（大泉高２年）。北爪と斉藤は２連覇を達成している。
清水太田市長は「先生の指導と親の理解・サポートによって、世界への挑戦ができていることを思い、これからも頑張ってほしい」と選手に伝え、活躍した４選手に「おおたん」のぬいぐるみとストラップを手渡した。
