「美しく咲け　君の笑顔と努力の華」をスローガンに、高校最大のスポーツの祭典・全国高等学校総合体育大会（インターハイ）「2016情熱疾走 中国総体」が岡山、鳥取、島根、広島、山口の６県で、８月20日まで開催される。

約３万6000人の高校生らが出場し、陸上競技など30競技で日本一を目指し、熱戦が繰り広げられ、太田市内の高校からアーチェリーの石原啓亨（太田３年）や少林寺拳法の小澤歩未（太田東３年）をはじめ、６競技17名の選手（公開競技のレスリング女子を含む）が出場（水泳競技を除く）。

紙面の写真掲載選手に「インターハイの意気込み」をインタビューしているので、随時更新していきます。

本日、スポーツコム・ガンバ１８５号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。これからも読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

桐生大学グリーンアリーナで「第５２回県スポーツ少年団春季東毛ブロックミニバスケットボール大会（５月２１・２２日）」が行われ、男子の新田ミニバスが優勝を飾り、東毛１位で県大会へ出場する。

昨日に引き続き、記録を残しておきたいので「平成２８年度 群馬県中学校春季大会」各競技の個人結果（３位まで）を掲載します。（名前等が間違っていましたらガンバ編集部へ。お手数ですが、よろしくお願いします）

陸上競技・砲丸投に出場した久保田亞央（藪塚本町中３年）は１４メートル２１で群馬県中学生記録を更新した。

※大会から随分と時間が経過してしまいましたが、記録として残しておきたいので掲載します。【ガンバ編集部】

県内各会場で「平成28年度群馬県中学校春季大会」が行われ、団体はソフトボールの強戸女子、バスケットボールの太田西男子、バドミントンの藪塚本町男子、剣道の藪塚本町男子が優勝を飾った。団体３位までの結果は次のとおり。　

【結果】軟式野球③太田南◇ソフトボール▷女子①強戸◆バスケットボール▷男子①太田西▷女子②太田西◇バレーボール▷男子③藪塚本町、城西▷女子③宝泉◇バドミントン▷男子①藪塚本町③太田東▷女子③太田◇柔道▷男子③宝泉◇剣道▷男子①藪塚本町

前橋市民体育館で開催された「第４１回群馬県少年フェンシング大会（６月５日）」に、おおたスポーツアカデミーフェンシング部（＝ＯＳＡ）が出場し、１１名が４位以内に入賞し、中学生男子サーブル、小学５〜６年生女子、小学低学年男子と女子の４部門を制した。中学男子サーブルで優勝した木村友哉（西中３年）は、予選から決勝まで全勝し完全優勝を果たした。

ＡＬＳＯＫぐんま武道館で「第２７回県スポーツ少年団空手道交流大会（５月８日）」が行われた。おおたスポーツアカデミー選抜空手道部の田嶋歩希（組手２位、沢野小６年）、根岸美優（同１位、大泉西小４年）、新藤心姫（形２位、駒形小５年）、青柳匠海（同１位、大間々北小４年）、村山ほのか（同１位、駒形小４年）は、７月３０・３１日に栃木県県南体育館で行われる「関東スポーツ少年団競技別交流大会」に出場する。

山梨県甲府市小瀬スポーツ公園武道館で「第６２回関東高校レスリング大会（６月４日〜５日）」が行われた。フリースタイルでは入賞者はなかったが、グレコローマンで、市太田高の小松﨑脩司（６６キロ級）と若林慶悟（１２０キロ級）の２選手が３位入賞を果たした。

藤岡市庚申山総合公園テニスコートで「第３５回関東小学生ソフトテニス選手権大会県予選会（４月１０日）」が行われ、男子低学年の部に出場した、おおたＳＡＪの木村泰楽（写真左、鳥之郷小４年）・塚越穂空（ぐんま国際アカデミー３年）ペアが、見事優勝を飾った。

ＡＬＳＯＫぐんま武道館で「第５１回県空手道選手権大会全少県予選（４月２３・２４日）」が行われ、優勝者と準優勝者は８月６・７日に東京武道館で行われる「第１６回全日本少年少女空手道選手権大会（＝全少）」の出場権を獲得し、太田市からは６選手が出場する。

茨城県青柳公園水戸市立体育館で「沼尻直杯第４２回全国中学生レスリング選手権大会（６月１０〜１２日）」が行われた。今年度、クイーンズカップ第３位、ＪＯＣ８強、佐倉市長杯優勝と好調が続く石井亜海（女子５２キロ級、おおたスポーツアカデミー＝ＯＳＡ・大泉北中２年）が、今大会でもベスト４に進出。準決勝では敗れたものの、全中初メダルを獲得し、来年への「手ごたえ」を掴んだようだ。