昨日（１０月２３日）スポーツコム・ガンバ１７６号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

県総合スポーツセンターテニスコートで「第１３回群馬県ジュニアクラブ対抗テニス大会（８月９日）」が行われた。東毛地域から多数のクラブが参加し、中学生男子はＭＡＴ（太田市）、小学生男子は館林ジュニアが優勝を飾った。また、中学生女子ではＭＡＴが、小学生女子では尾島ジュニアが準優勝となった。

太田市新田総合体育館（エアリスアリーナ）で９月２１日（月・祝）に「２０１５太田市民総合体育大会秋季大会ミニバスケットボール部門」が行われた。

館林・城沼総合体育館で「館林市民秋季レスリング大会」が９月５日に行われた。館林ジュニアの和田滉二郎が積極果敢に攻め、決勝では春季大会で敗れた相手をラスト５秒で逆転し見事初優勝を飾った。館林ジュニアは５階級で優勝した。各階級優勝者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ）。

ゴールドジムサウス東京アネックスジム（大森）で「アマチュアキックボクシング・チャンピオンシップ王座決定戦（９月６日）」が行われた。７月の予選大会を勝ち上がった横山朋哉（新田暁高１年・リーブルロア）は、K２東京大会チャンピオンの強豪・川手裕貴（ＫＢＫ）と対戦。

前橋市・前橋市民球場で「王貞治杯第１１回群馬県学童選抜軟式野球大会」（主催：群馬県野球連盟）の決勝戦（８月２日）が行われた。決勝に進出したのは美園小サンダース（館林）と木崎少年野球部（太田）。試合は、決勝に相応しい実力伯仲の好ゲームとなったが、美園小が５ー４で木崎に勝利し見事優勝を飾った。

　東京・代々木の全日本弓道連盟中央道場で「第１２回全国中学生弓道大会・ＪＯＣオリンピックカップ大会（８月２１日〜２３日）」が行われ、中橋龍一（群馬少年弓道クラブ／休泊中3年）が個人男子の部で７位入賞を果たした。県勢の入賞は、第３回大会以来９年ぶり。

東京・駒沢オリンピック記念公園体育館で「文部科学大臣杯平成２７年度全日本学生レスリング選手権大会（８月１８〜２１日）」が行われた。学生スポーツの頂点を決める「インカレ」において、今村聖（太田倶楽部[現おおたスポーツアカデミー]−太田商［現市太田］−早稲田大４年）が、激戦区であり、群馬の伝統階級であるフリースタイル７４キロ級で、ベスト４進出。決勝進出はならなかったが、層の厚い７４キロ級での銅メダル獲得は大いに評価され、１２月の天皇杯の出場権を獲得した。

北海道札幌市厚別公園競技場で「第２７回全国中学校体育大会・第４２回全日本中学校陸上競技選手権大会（８月１９日〜２１日）」が行われ、１５００メートル決勝に進出した西川魁星（太田中３年）が、４分２秒７５で３位入賞を果たした。

東京・後楽園ホールで９月６日、ボクシングのジュニア世代日本一を決める「第８回Ｕ−１５ボクシング全国大会」が行われ、中学生・東日本王者として出場した足利JKボクシングジム所属の４７・５キロ級・小林龍季（写真左、大泉北中３年）、４５キロ級・千吉良将矢（写真右、伊勢崎赤堀中３年）、４２・５キロ級・星野翔（写真中央、太田東中１年）の３選手が優勝を飾り日本一の栄冠に輝いた。