東京・秩父宮ラグビー場で２５日、日本ラグビートップリーグ・プレーオフトーナメントの準決勝が行われ、パナソニックワイルドナイツが、東芝ブレイブルーパスに５０－１５で圧勝し、リーグ戦の雪辱を果たすと共に初の２連覇に王手をかけた。

本日、スポーツコム・ガンバ１６７号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

一昨日（１月２８日）から前橋・高崎・渋川の三市を会場に「東日本大震災復興支援　第７０回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会（２０１５ぐんま冬国体）」が始まった。開始式には参加４４都道府県（奈良・高知・長崎県を除く）の選手団が集まり、会場の群馬県総合スポーツセンターで盛大に行われた。開始式前の歓迎アトラクションにはＳＫＪエアロビックアスリートクラブが日頃の練習成果を披露した。

太田市藪塚中央運動公園で１２月６日（土）小・中学生男女チームを対象に「ルネサスエレクトロニクス高崎・ソフトボール教室」（主催／群馬県ソフトボール協会・同小学生委員会▽後援／上毛新聞社・スポーツコム・ガンバ）が行われた。ルネサス高崎の大工谷真波外野手、市口侑果内野手、中野花菜投手、我妻悠香捕手の４選手が講師を務め、バッテリーと内外野に分かれ基本動作や技術、練習方法などを伝授した。

館林市と邑楽郡のミニバスケットボールスポーツ少年団・女子１０チーム（１３４人）と男子７チーム（８８人）が参加して「平成２６年度（第３５回）館林市スポーツ少年団館林ライオンズカップミニバスケットボール交流大会（１２月１３日）」が館林市第一中学校体育館で行われた。女子は館林南光が１２連覇を達成、男子は館林城沼が優勝を飾った。

【結果】女子①館林南光②館林城沼③大泉スターキッズ、大泉ギガスパークス▽男子①館林城沼②たたら③ＯＢＡ、千代田

群馬県及び館林市近県の柔道を愛好する少年・少女が一堂に会し、館林・城沼総合体育館で「第３４回館林市スポーツ少年団近県交流柔道大会（１２月７日）」が行われた。小学生２１１人（２〜６年生の各学年１名・計５名を１チームとした団体戦）、中学生２３５人（個人戦）が参加し熱戦が繰り広げられた。大会結果（団体は３位まで、個人は優勝者）は次のとおり。

太田市運動公園野球場で１１月３０日に行われた「第４０回県選抜少年学童軟式野球太田支部大会」（太田西ライオンズ杯）の決勝戦は、序盤から得点を積み重ねた宝泉リトルフェニックスが木崎少年野球部を圧倒し、１８−３の５回コールド勝ちを収め、２年連続優勝を果たした。

小・中学生５４名が参加して「群馬県中学生弓道講習会及び射会（１１月２９日）」が前橋市のぐんま武道館弓道場で行われた。中学生男子の中橋龍一（太田休泊中２年）が八射六中で総合優勝、準優勝に佐藤月彦（五中／同１年）、３位に菅田竜一（四中／太田城西中２年）が入った。各部門の成績は次の通り。

前橋市の正田醤油スタジアム群馬周辺コースで「第１４回群馬県小学生駅伝競走大会兼小学生マラソン大会（１２月６日）」が行われた。学校対抗駅伝（６区間・各1.5キロ）の男子は、太田韮川Ａと中之条Ａが同着（32分30秒）でゴールし写真判定の結果、両チーム優勝となった。クラブ対抗駅伝ではおおたスポーツアカデミーＡ（男子）と同Ｂ（女子）が２位に、おおたスポーツアカデミーＡ（女子）が３位に入った。

高崎中央体育館で「第３８回県小学生総体（兼）第３９回県ジュニアフェンシング選手権大会（１１月１６日）」が行われた。おおたスポーツアカデミーから小学生１３名・中学生３名が出場。久保田烈央（藪塚本町中）が中学生男子フルーレと男女混合サーブルで、木村珊琥（生品小）が小学１・２年男子、松沼える（ＧＫＡ）が小学３・４年生女子でそれぞれ優勝。また、小学生３・４年女子の加藤真音（ＧＫＡ）と、中学生男子エペの久保田亞央（藪塚本町中）が準優勝、大胡拓夢（鳥之郷小）が小学５・６年男子で３位に入った。　

太田パークレーンで「第３８回群馬県小学生総合体育大会ボウリング（１１月１６日）」が行われ、近藤眞桜（太田パークレーン所属・太田小３年）が小学校３年生以下の部で２位以下を大きく引き離し優勝。全出場選手（小学６年生まで）の中で、５８０得点（３ゲーム合計）の最高得点を叩き出し、総合優勝も果たした。

高崎市浜川体育館ほかで「第５回ＪＡ共済カップ第３８回県小学生総体ミニバスケットボールの部（兼）関東ミニバス県予選（１１月１５日〜２３日）」が行われ、女子の館林南光が５３−３９で高崎北部を破り、２年ぶりの優勝。男子の新田ミニバスは３位決定戦で桐生境野を４０−３３で下し、館林南光と共に今月１０日から県総合スポーツセンター（ＡＬＳＯＫぐんまマリーナ）で行われる関東大会に出場する。

館林南光・市川昭監督は「今回の関東大会は群馬県開催なので、周りからの期待もあり優勝目指して、南光のバスケをするだけ」と話す。

太田市藪塚本町中央運動公園で「第８回春季全日本小学生女子ソフトボール大会（兼）第２５回関東小学生男女選抜ソフトボール大会群馬県予選（昨年１１月２９・３０日・１２月６日）」が行われた。大会最終日にはルネサスのソフトボール教室が開かれた。

男女共に総当たりのリーグ戦で争われ、ガンバエリアからは強戸キャッツが全勝し、２年ぶり４度目の優勝。藪塚チェリーズが３位に入った。男子は佐野ウインズが優勝。強戸は３月に行われる全国大会へ県代表として出場する。

県下中学生硬式野球１４チームが全国大会出場権を争う「第４５回日本少年野球春季全国大会群馬県支部予選（１１月９日〜１６日）」が伊勢崎市あずまスタジアムほかで行われ、決勝に進出した桐生ボーイズが４ー２で高崎ボーイズを破り優勝。３月に大田スタジアムほかで行われる全国大会の出場権を獲得した。桐生ボーイズから最優秀選手賞に鈴木健人、首位打者賞に大沢譲宜が選ばれた。

県内外から強豪精鋭が集結！　

太田市運動公園を主会場に、県内外の強豪チームを招き「ＰａｎａＨｏｍｅ第４回おおたスポーツアカデミーチャンピオンシップ（太田市、（一財）太田市文化スポーツ振興財団主催、上毛新聞社共催、太田市教育委員会後援、ＯＳＡチャンピオンシップ運営委員会主管、（株）パナホーム北関東協賛）」が開催された。軟式野球、サッカー、バレーボール、ソフトボールなど１０競技が行われ、延べ３０００人が参加した。太田市運動公園市民体育館で行われた総合開会式（１１月１５日）には、約１２００人が参加し、太田市合併10周年記念事業として、元全日本女子バレーボールロンドン五輪銅メダリストの竹下佳江さんをスペシャルゲストに迎え盛大に行われた。大会結果は次のとおり。