本日（８月２９日）、スポーツコム・ガンバ１６２号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

太田市新田野球場で７月５日（土）「第４５回県少年学童軟式野球太田支部大会」の決勝戦が行われ、九合流星が１ー０でオール毛里田を下し優勝、大会連覇を達成した。決勝に進出した両チームは、８月３日から前橋市の上毛新聞敷島球場で行われた「ＪＡグループ群馬杯・第４５回群馬県少年学童軟式野球大会」に太田支部代表として出場した。最優秀選手は、五十木響（九合）、優秀選手には、立石理人（毛里田）が選ばれた。

ぐんま武道館で「第２３回県中学校空手道選手権大会（兼）第２２回全国中学生空手道選手権大会県予選会（５月２５日）が行われた。個人形の菊地凌之輔（太田城東）、老川駿（太田休泊）、周藤里緒（太田城西）、個人組手の関塚佳代（太田南）、団体形男子の太田城東と太田尾島、同女子の太田城西、団体組手は男女共に太田南が、明日から始まる全国大会（８月２２～２４日、兵庫県グリーンアリーナ神戸）の切符を手にした。

５月の「第３０回読売旗争奪大会」と、安中市久芳スポーツ広場で行われた「第３４回県スポーツ少年団春季ソフトボール交流大会（６月１４・１５・２１日）」で準優勝した強戸キャッツ（写真）は、８月９・１０日に本県（渡良瀬スポーツ広場）で開かれた「第３１回関東小学生男・女ソフトボール大会」に県代表として、藪塚チェリーズと共に出場した。

ぐんま武道館で「第１１回全国小学生学年別柔道大会県代表選手選考会（５月１７日）」が行われ、５年生男子４５キロ級の新井俊樹（新田柔道スポーツ少年団）と５年生女子４０キロ超級の相澤愛佳（剣持柔道館・おおたスポーツアカデミー選抜柔道部）が優勝。県代表として８月１７日に岩手県盛岡市アイスアリーナで行われた全国大会に出場。 

太田市運動公園市民体育館で「スズキジャパンカップ２０１４第３１回全日本エアロビック選手権・群馬県大会（７月６日）」が行われ、シニアの部は金井拓海（太田商３年）、ユースの部は金子実楓（写真・藪塚本町中１年）が最高得点者に贈られる最優秀選手賞を獲得した。県代表選手２０名中、ＳＫＪから１３名が選ばれ、県大会免除選手３名とともに、１１月１５日（土）に東京・大田区総合体育館で行われる「東日本地区大会」へ出場する。

群馬県出場選手決まる！　

館林市民体育館で「第３０回全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会県予選会（６月２２日）」が行われ、昨日（８月１７日）から大阪・堺市金岡公園体育館で開かれる全国大会の県代表選手が（各階級２名）が決まった。群馬県代表出場選手は次の通り。

２年に一度行われる競技エアロビック最高峰の「第６回ＦＩＧ年齢別世界エアロビック選手権大会（主催＝国際体操連盟）」がメキシコ・カンクンで６月２３日から２５日まで行われ、ＳＫＪエアロビックアスリートクラブの参加５選手が表彰台にあがった。その中で北爪凛々（太田商２年）は女子シングルでこの大会の最高得点（２０．７５０点）で優勝。日本選手団唯一の出場全種目（女子シングル、トリオ、グループ）でのメダルを獲得した。

安中市久芳スポーツ広場で「第３５回群馬県県スポーツ少年団春季ソフトボール交流大会（６月１４・１５・２１日）」が行われた。藪塚チェリーズと強戸キャッツの太田対決となった決勝は、藪塚が５ー２で強戸を破り、５月の読売旗に続き２大会連続で優勝。７月３１日から北海道帯広市で行われる「第２８回全日本小学生女子ソフトボール大会」に県代表として出場。

渡良瀬スポーツ広場野球場で「第１４回全日本中学生男女ソフトボール大会県予選会（６月２１日）」が行われ、おおたスポーツアカデミーが群馬女子ＳＣを延長11回タイブレーカーの末５ー４で制し、４年連続１０回目の優勝を飾った。おおたスポーツアカデミーは全国大会（８月８〜１１日、大阪府大阪市）に県代表として出場。

前橋敷島球場と渋川市総合公園野球場で「第３１回全日本少年軟式野球大会関東予選会（７月６日）」が行われ、全国大会出場２枠をかけて、関東都県の予選を勝ち上がった８チームが熱戦を繰り広げた。おおたスポーツアカデミーは初戦、茨城県南選抜と対戦し１ー０のサヨナラ勝ちを収め、代表決定戦へと駒を進めた。序盤からおおたスポーツアカデミーのペースで試合が進み、葛飾青戸中（東京代表）を４ー１で下し、８年ぶりに全国大会（８月１１〜１４日、横浜スタジアム）へ出場。