伊勢崎市ソフトボール場ほかで「平成25年度第48回群馬県高等学校総合体育大会ソフトボール競技会兼第39回男子・第63回女子関東高等学校ソフトボール大会群馬県予選」が５月10〜12日に行われ、女子は太田商が健大高崎を４ー０で下し、６年ぶり２度目の優勝を飾った。上位２チームは関東大会（６月１・２日、栃木県）の出場権を獲得。

千葉県佐倉市民体育館で「第３３回南関東中学生レスリング選手権大会」が５月４日（土）に行われた。これは主に関東圏内の選手によって争われる大会で、約１ヵ月後に控える全中のまたとない前哨戦の大会となった。

小・中学生男女４３９名が参加して「第１４回東日本少年個人フェンシング大会（５月３〜５日）」が台東リバーサイドスポーツセンターで行われた。

神奈川県横浜文化体育館で「２０１３ＪＯＣ全日本ジュニアレスリング選手権大会（４月２７・２８日）」が行われた。全国各ブロックから勝ち抜いた高校２年から大学３年までの精鋭レスラー総勢１２００人が一堂に集まり、６面敷かれたマットで熱戦が繰り広げられた。

前回の続き・・・

指導実績が１０年以上あるおおたスポーツアカデミー講師７９名が「指導者功労賞」として表彰され、長年の実績が称えられた。

太田市運動公園市民体育館で４月５日（金）に行われた「平成２５年度おおたスポーツアカデミー総合開講式」で、２０１２おおたスポーツアカデミー優秀受講生の表彰が行われた。各部指導者から選出された日ごろの練習に取り組む姿勢や礼儀、出席率が著しく優秀である受講生を表彰した。今回は２５部から優秀受講生９９名が選ばれ表彰された。また、指導実績が１０年以上あるおおたスポーツアカデミー講師７９名も「指導者功労賞」として表彰され、長年の実績が称えられた。※指導者功労賞は次回掲載。

太田市西部地域の学童野球チームが中心となり組織された宝泉リーグの開会式が４月７日（日）太田市尾島公園グラウンドで行われ、同リーグに加盟する１２チームの選手２３０名と関係者らが参加する中、尾島ビガーズ・山田翔主将が選手宣誓を行った。

千葉県浦安市総合運動公園体育館で３月２３日（土）に「全日本武術総合空手第４回全日本大会・浦安市復興支援大会」（主催／全日本武術総合空手道連盟）が行われ、一般軽量級オープンフルコンタクトクラスに出場した小島龍（写真、橘志会太田道場）が見事準優勝を飾った。

伊勢崎市民プラザで「第１９回ＨＯＬＤ　ＯＵＴグローブ空手道大会第２回ＨＯＬＤ　ＯＵＴ杯（３月３日）」が行われ、一般男子トーナメント６０キロ級以下の部に出場した横山巧（写真右、強戸中現在３年）が判定で平井明也（拳心會）を破り優勝し、大会特別賞も受賞した。

関東学園大学校内にＪＦＡ（日本サッカー協会）公認の人工芝サッカー場が完成し、４月２０日（土）同サッカー場で完成記念式典が行われた。式典には、同学校法人・松平順一理事長、同大学・上林邦光学長のほか清水聖義太田市長、岡田孝夫太田市教育長など多くの来賓が出席、関係者らによるテープカットが行われた。

ラグビーの強豪・パナソニックワイルドナイツの拠点である太田市と大泉町を舞台にした地域映画「グラス☆ホッパー」が製作される。映画は、子供たちがラグビーを通して大人へと成長していく過程を描いた物語。

全国４７都道府県代表の中学生選抜男女各４８チーム（開催地は２チーム）が参加して、「東日本大震災」被災地復興支援「第２６回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会２０１３（ジュニアオールスター、３月２８〜３０日）」が東京・大田区総合体育館で行われた。

群馬県選抜女子は予選１位通過で決勝トーナメント（Ｔ）に進出。青森との１回戦は延長の末５７ー５６で逃げ切り、２回戦へと駒を進めた。２回戦はＵー１６日本代表候補で１７９センチのオールラウンダー・赤穂ひまわりを擁する千葉に、前半１７点差をつけられ折り返す。第４ピリオド途中には４点差まで追い上げをみせたが、５３ー６４で千葉に敗れた。しかし、チーム目標の「ベスト８」は達成した。

伊勢崎市ソフトボール場ほかで「第２３回関東中学生選抜ソフトボール大会（３月１６・１７日）」が行われた。県女子代表として出場した太田藪塚本町は、準決勝で昨年準優勝の日出（東京）を延長八回タイブレーカーの末６ー５で制し、決勝では春里（埼玉）を１０ー０の五回コールドで下し初優勝を飾った。男子は高崎倉賀野が制した。県勢男女の優勝は１３年ぶり３回目。

ぐんまの６クイーンがメダル獲得！

東京・駒沢オリンピック公園体育館で「平成２４年度ジュニアクイーンズカップレスリング選手権大会（３月３１日）」が行われた。この大会は、小学生から大学生までの女子レスラーが一堂に会し、クイーン（全国王者）の座を争うもの。