優勝!菊地(前橋工)周藤(商大附)関東高校空手道選抜・北ブロック個人形

東京都世田谷区立総合運動場体育館で「平成27年度 第24回関東高等学校空手道選抜大会(1月16・17日)」が行われた。全国大会出場をかけて、北(群馬・埼玉・茨城・栃木)と南(東京・神奈川・山梨・千葉)ブロックに分かれ、形と組手の団体及び個人の出場校・選手を決め、最後に南北統一戦を行った。


おおたスポーツアカデミー(=OSA)卒業生が活躍。個人形の菊地凌之輔(城東中ー前橋工1年)と周藤里緒(城西中ー商大附1年)が北ブロックで優勝、南北統一戦では共に3位に入った。周藤は団体形で南北統一戦優勝を飾った。また、OSA卒業生の萩原菜摘(大泉北中ー商大附2年)が団体組手で北ブロック3位に入り、全国出場を決めた。

 

全国を決めた菊地は1回戦、谷口璃空(大阪・浪速高)、周藤は松森杏菜(秋田・能代松陽高)、萩原は松商学園高(長野)との対戦が決まった。菊地は「(高校では)初めての全国大会、自分の力がどこまで通用するのか?楽しみです。今まで練習してきたことを信じ頑張ります」と意気込みを語る。全国選抜大会は3月25日から札幌市・北海きたえーるで開かれる。

【今日のスポーツネタ】

戦時下、野球は敵性スポーツとされ、野球用語を日本語にせよ!と通達があり、1943年(昭和18年)3月2日のこの日をもって、ルールから英語が消えた。

プレーボール=仕合初め、セーフは=よし、ストライクワン=よし1本、ボールワン=だめ1つ、フォアボール=一塁へ、アウ=退け、三振アウト=それまで退け など。

また戦時中まで、武士道に反するとの理由で特別なルールもあったそうです。

1.打者は球をよけてはいけない

2.隠し球の禁止

3.最後まで戦い抜くために選手の途中交代禁止

4.9回表で勝負がついても敵を徹底的に打ちのめすために9回裏の攻撃もあり


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