館林・城沼総合体育館で「第２３回関東甲信越少年少女レスリング大会（３月１日）」が行われた。この大会は全国大会に次ぐ規模の大会で、館内一杯に敷き詰められた７面のマットで、８０チーム８３３選手が競い合った。群馬勢は男子が相次いで敗退する中、女子が奮闘。おおたスポーツアカデミー新キャプテン・宮原乙葉（中学生女子４８キロ級）が見事優勝を飾ったほか、石井亜海（OSA・小学５～６年女子４７キロ級）が延長戦の末、薄氷勝利。小林奏音（邑楽・中学生女子７０キロ級）の女子３選手が優勝した。
そのほかの入賞者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ）。
【結果】中学生◇女子▷５２キロ級③宮原初花（ＯＳＡ）▷５７キロ級②杉山絢海（邑楽）◇男子▷３８キロ級③小林颯（ＯＳＡ）▷５９キロ級③谷津龍斗（邑楽）、藤倉健吾（同）◆小学生◇５～６年▷３０キロ級③加藤敦史（館林）▷５９キロ級②横塚詩結（明和）③城所拓馬（ＯＳＡ）▷＋５９キロ級③坂上拓瑠（明和）◇同女子▷３０キロ級③黒崎日香莉（邑楽）▷３３キロ級③加藤あかり（ＯＳＡ）、今泉麗央奈（邑楽）▷４７キロ級③横尾真衣（明和）▷５２キロ級②藤倉優花（邑楽）◇３～４年女子▷２７キロ級③田口刹奈（館林）▷３０キロ級③横尾瑠衣（明和）▷３４キロ級③原口真優（明和）▷４０キロ級②中村亜衣菜（邑楽）◇１～２年▷３４キロ級③小山和哉（邑楽）
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