8年ぶり女子団体優勝!常磐 外処は2年連続V、平沼と木村は初優勝!

【県高校新人柔道】 前橋市ぐんま武道館で「平成26年度県高校新人柔道大会兼第37回全国高校柔道選手権大会県予選(1月17・18日)」が行われ、女子団体戦で常磐(石綿さえ、松島茉美、外処美紗葵、阿部妃加里、木村眞央)が前橋東を2ー1で破り、8年ぶり3度目の優勝。個人戦では女子57キロ級の外処美紗葵(常磐2年)が2年連続、同70キロの木村眞央(同1年)と男子60キロ級の平沼大和(常磐2年)がともに初優勝を飾った。優勝者は3月20・21日に東京・日本武道館で行われる「第37回全国高等学校柔道選手権大会」に県代表として出場する。

△ 個人女子57キロ級優勝の外処美紗葵(常磐2年)

▷個人男子60キロ級優勝の平沼大和(中央・常磐2年)、個人女子70キロ級優勝の木村眞央(右・常磐1年)


団体戦・決勝で大将を務めた外処は「個人は昨年の結果(ベスト8)以上を目標に、周りからの期待に応えられるよう頑張ります。組み合わせも決まり、2回戦がアジアジュニアで優勝した村井さん(奈良育英)なので気合いが入っている」。


男子60キロ級の平沼は初戦の2回戦から決勝まで一本勝ちで全国出場を決め、「まずは全国に出場するには県大会で成績を残さなくては先に進めないと思った。県大会は優勝する自信はあった。全国では今まで練習してきたことを信じて、自分の得意とする柔道を貫き、優勝目指して頑張ります」。


1年生ながら女子70キロ級を制した木村は「小学1年生から柔道を始めたが、高校でやっと全国大会に出場できる。自分の柔道を出しきるだけ」と個人戦に出場する3選手は意気込みを語った。


※団体戦に出場する選手(外処と木村を除く)のコメント。

☆石綿さえ・・・1試合でも多く、全国の舞台で戦えるように頑張ります。

☆松島茉美・・・初めての全国で緊張もあるが、本番は自分がポイントを取って、次に回せるようにしたい。

☆阿部妃加里・・・選手のサポートをしながら、いつでも自分が試合に出られるように準備しておきます。


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