太田市運動公園市民体育館で「スズキジャパンカップ２０１４第３１回全日本エアロビック選手権・群馬県大会（７月６日）」が行われ、シニアの部は金井拓海（太田商３年）、ユースの部は金子実楓（写真・藪塚本町中１年）が最高得点者に贈られる最優秀選手賞を獲得した。県代表選手２０名中、ＳＫＪから１３名が選ばれ、県大会免除選手３名とともに、１１月１５日（土）に東京・大田区総合体育館で行われる「東日本地区大会」へ出場する。
また、同日会場で「第１回関東フライト・エアロビック選手権県大会」も行われ、ＳＫＪから４選手が県代表として、関東大会（１２月１８日、有明スポーツセンター）に出場する。ＳＫＪからスズキジャパンカップ東日本大会（県大会免除選手を含む）と関東フライト・エアロビック大会に出場する選手は次のとおり。
【県代表選手】東日本大会◇シニア（１７歳以上）▽男子＝斉藤瑞己（太田東高３）、金井拓海（太田商３）▽女子＝佐柄夏葉（関東学園大）◇ユース２（１４～１６歳）女子＝北爪凛々（太田商２）、小玉紗矢香（同）、萩本麻耶（同１）、川崎千晴（同）、小俣悠里（太田東高１）、相澤未来（藪塚本町中３）、大島瑞姫（同２）▽ユース１（１１～１３歳）女子＝金子実楓（藪塚本町中１）、田中柚稀（同）、矢羽々朱梨（宝泉中１）、川路莉奈（休泊中１）、大坂光（藪塚本町小６）、宗村陽菜（同５）◆関東フライト大会▽小学５・６年＝大坂光（藪塚本町小６）、橋爪里於（同５）、宗村陽菜（同）▽中学生＝萩本祥陽（毛里田中１）
※関東フライト県大会で「はじめてフライト」部門が設けられ、ＳＫＪ所属の小川苺夢、佐藤楓華、近藤ほのか、谷旺樺の４選手が優秀賞に選ばれた。フライトとはリーダーの演技に合わせて、出場者全員が同じ演技をし順位を確定する。
昨日、太田市新田文化会館・エアリスホールで「ＳＫＪ２０周年記念発表会」が行われ、ほぼ客席も埋まり、華やかで楽しく、盛りたくさんの内容の発表会でした。ファインダー越しの演技をみていた私は、カメラなしで観戦させていただきました。やっぱり、生で見る演技は良かった。知り合いの方も多くみられ、「今日はカメラは？撮影はしないの？」と質問されることも・・・。たまにはプライベートで！もありでしょう。【by-ガンバのおばちゃん】
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