前橋市・正田醤油スタジアム群馬で「第２４回クラブ対抗少年少女駅伝競走大会（ライスカップ駅伝、３月２日）」が行われ、男子はおおたスポーツアカデミーの１区・鍵村優から快走を見せ、一度も首位を譲らず、アンカー山下航平が２位以下に大差をつけてゴール。２年連続３度目の優勝を飾った。
【おおたスポーツアカデミー男子】鍵村優（中央６）、小林智也（尾島６）、根岸賢（館林五６）、松村省吾（館林十６）、小林政澄（太田南６）、山下航平（休泊６）、山岸龍聖（九合６）、小林豊（韮川５）
また、鍵村優、根岸賢、松村省吾と村松紗幸がそれぞれ区間賞を獲得。友好レースでは、男女４人が出場し、山岸龍聖、小林豊、日野絢菜の３人が優勝、本田瑠那が第３位という好成績を収めた。
女子は１区でおおたスポーツアカデミーの村松紗幸が１位で通過したが、その後は本命・高崎を追いかける展開となったが、あきらめずトップを猛追したが捕えきれず第３位に。
【おおたスポーツアカデミー女子】村松紗幸（休泊６）、塚越かれん（宝泉６）、中村杏莉（大泉西５）、漆畑有里（尾島６）、大澤香乃（城西６）、福島芽生（宝泉６）、本田瑠那（韮川６）、日野絢菜（大泉西５）
昨日はおおたスポーツアカデミーの総合開校式へ。本校で活動する２７部（今年度から選抜バドミントン部が追加）の受講生や指導者が一堂に会する機会を創出して連帯意識を高め、おおたスポーツアカデミーの更なる飛躍を図るため昨年度から実施されている。この日は卒業生の中里麗美さんもかけつけ挨拶した。
コメントをお書きください