全国に挑戦！全国高校総体出場選手紹介（その７）

前回、全国高校総体のカヌー群馬県代表の館林商工出場選手を紹介。今回は女子カヌー・カヤック（２００ｍ）シングル８位入賞の植木香帆（西邑楽）や、同フォア７位の植木香帆・須田彩香・中田姫花・野田夏美（西邑楽）を紹介する。大会への意気込みを聞いていたが、更新が間に合わず、今となってしまい、本人ならび関係者の皆様には申し訳ありませんでした。

植木香帆（３年、大泉南中出身）

カヤックシングル・ペア・フォアに出場。県代表として出場したからには一種目でも入賞したい。シングルとペアはインターハイがラストレースなので悔いの残らないレースをしたい。フォアはこのメンバーで国体に出場するので、インターハイで入賞し、その勢いを国体につなげたい。

中学ではソフトテニス部、兄（崇行＝西邑楽卒、現在大正大カヌー部）の影響で始めた。

須田彩香（３年、大泉南中出身）

カヤックペア・フォアに出場。３年連続出場した経験を活かして、一つでも上を目指し、昨年の悔しさ（フォア＝準決勝敗退）を決勝進出に変えて、メダルを獲得したい。

中学では植木と同じソフトテニス部、高校から植木と一緒にカヌー部へ。

中田姫花（２年、大泉南中出身）

カヤックフォアに出場。４人の力を合わせて入賞したい！

中学ではソフトボール部。知り合いの牧島さん（＝西邑楽卒）がカヌー部だったこともあり、かっこいいなと思いカヌーを始める。

４人とも同じ中学出身で、部活動以外のプライベートでも仲良しで、よく遊びに行ったりする。

野田夏美（２年、大泉南中出身）

カヤックフォアに出場。入賞を目指す！昨年は補欠で先輩たちのサポートをしていたが、会場の熱気がすごく、自分もその場所で戦いたいと思っていた。念願が叶って出場できることはうれしい。中学ではバレーボール部、母が学生時代ボート部だったこともあり、種目は違うけれど（大げさかもしれないが）運命を感じ、高校からカヌーを始める。