全国３位　宝泉プリティーズ　春季全日本小学生女子ソフトボール

宝泉の竹澤優監督は「優勝候補といわれているチームに臆することなく、普段通りの試合をしてくれた。少数精鋭でも全国大会で結果が残せることを今回の大会で感じた。この良い流れを今後の大会にも繋げて欲しい」と語る。

 【宝泉プリティーズ】監督／竹澤優▽コーチ／久保田和秀、木暮昭広▽スコアラー／木暮邦子▽選手／木暮里緒（主将）、中島南実、五十嵐真洸、渡辺楓夏、相場都晶、新井真奈、糸井美沙咲、島田明音、青木萌子、入江華奈、松下こころ、加藤綺奈、広瀬明日香、徳本愛花、入江ひかる

今大会はガンバエリアから宝泉プリティーズと藪塚チェリーズの２チームが出場した。藪塚は初戦で今回優勝した西前田ＳＢＣと対戦、２ー４で惜しくも敗れてしまった。宝泉も準決勝で西前田に・・・。夏の全国でリベンジしてもらいたい！

宝泉の竹澤監督は「チーム競技は試合が始まって、ゲームセットまでは何があるかわからない。大きな大会になればなるほど「普段通りの」平常心で試合に臨めるかが鍵」と。う〜ん、この「平常心」が難しいところでもある。【by-ガンバのおばちゃん】