昨年(11月27日〜12月13日)、ブラジルで開催された「第2回世界女子フットサルトーナメント」の日本代表に大澤三恵子(太田休泊中教諭)が選ばれた。同大会5位という結果に、大澤は「世界大会決勝のブラジル対スペイン戦を見て、パスや判断力などスピードが、自分たちとあまりにも差がありすぎてへこんでしまった。引退も考えていたが、悔しさもあり、また、所属する自チーム(関東女子フットサルリーグ・FFCエストレーラ ノーボ川口)としても結果が出せていないので、もう一年頑張ってみようと決めた」と語る。
大澤は、サッカーをしていた二人の兄たちの影響で小学校4年生からサッカーを始め、太田女高、東京女子体育大では部活動としてサッカーを続け、大学卒業後、地元太田に戻って2年間は、女子サッカーのクラブチームで活動していたが、大学時代の友だちがフットサルチームをつくると聞き、フットサルに転向。本格的に始めてから3年で日本女子代表に選出された。現在は毎週金曜日の練習に加え、日曜日の練習も都合がつく限り参加している。
フットサル日本女子代表は2007年に結成され、同年「第2回アジア室内競技大会」に初参加で金メダルを獲得。2年後の09年「第3回大会」にも優勝を飾り、大会2連覇を達成している。
いつもガンバホームページをご覧になっている方々には、久しぶりの更新となってしまい申し訳ありません。いろいろと用事が重なり、紙面を作成し、発行することが最優先と考え、取材日誌が後回しになってしまいました。やっと、普通の生活に戻りつつある今日この頃。これからは今までの分を取り戻そうと思います。これからもよろしくお願いします。(by-ガンバのおばちゃん)
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ユッピー (土曜日, 08 10月 2022 19:33)
私の学校にその人いますガチガチのガチです